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Cominix 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • M&A効果による劇的な規模拡大: 2024年12月に連結化したKamogawaグループの寄与により、売上高が前年同期比39.6%増、調整後営業利益は213.0%増と大幅な増収増益を達成。
  • 実態利益の強さ: のれん償却等のM&A関連費用を除いた「調整後営業利益」は8.37億円に達しており、会計上の営業利益(5.84億円)以上に本業の稼ぐ力が強化されている。
  • 第4四半期に特益計上を予定: 連結子会社による投資有価証券の売却で2.48億円の特別利益計上が確定しており、最終利益の計画達成に向けた強力な追い風となる。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 294.54億円(前年同期比 +39.6%)
  • 営業利益: 5.84億円(同 +72.6%)
  • 経常利益: 5.37億円(同 +30.0%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3.55億円(同 +66.5%)

通期計画に対する進捗率と分析:

  • 売上高:73.6%、営業利益:58.4%、経常利益:55.8%、純利益:60.1%
  • 分析: 利益面の進捗率は一見低く見えますが、これはKamogawaグループ連結に伴う「のれん償却(1.6億円)」や「顧客関連資産償却(0.92億円)」等の非現金費用が先行しているためです。前年同期の営業利益進捗率(通期実績に対して約48%程度だったと推計)と比較すれば、勢いは明らかに加速しています。また、Q4に投資有価証券売却益2.48億円の計上が控えており、純利益の目標(5.9億円)達成の蓋然性は極めて高いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • Kamogawaものづくりソリューション(KMS)事業【加速】: 売上高73.28億円、セグメント利益1.44億円。新規連結によりグループ最大の成長エンジンに。機械案件や自動化設備需要が収益を下支え。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 294.5億円 +39.6% 211.0億円
営業利益 5.8億円 +72.6% 3.4億円
経常利益 5.4億円 +30.0% 4.1億円
当期純利益(親会社帰属) 3.5億円 +66.5% 2.1億円
包括利益 4.6億円 +108.0% 2.2億円
1株当たり当期純利益 51.83円 31.12円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 271.5億円 258.3億円
純資産 81.0億円 78.5億円
自己資本比率 29.7% 30.3%
自己資本 80.7億円 78.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 400.0億円 +32.8%
営業利益 10.0億円 +80.3%
経常利益 9.6億円 +70.7%
当期純利益 5.9億円
1株当たり当期純利益 85.9円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 15円
期末 18円 20円 予想
年間合計 33円 35円 予想