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買取王国 四半期進捗

決算短信(2026-02 第3四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増収と利益の足踏み: 売上高は前年同期比21.1%増の66.71億円と急成長したが、営業利益は同0.1%増の2.92億円に留まり、積極的な先行投資が利益面を圧迫する形となった。
  • 新業態と専門化戦略の奏功: 古着専門店「KOV(ヴィンテージ)」の多店舗展開やホビー専門旗艦店のリニューアルが好調で、インバウンド需要を含む幅広い顧客層の取り込みに成功している。
  • 特別要因による最終減益: 前年同期に計上された営業権譲渡益の剥落に加え、不採算店舗の撤退に伴う減損損失(410万円)を計上したことで、四半期純利益は8.0%減の2.15億円となった。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 66.71億円(前年同期比 +21.1%)
  • 営業利益: 2.92億円(同 +0.1%)
  • 経常利益: 3.26億円(同 +1.4%)
  • 四半期純利益: 2.15億円(同 △8.0%)

通期計画に対する進捗率と分析:

  • 売上高:75.7% / 営業利益:58.4% / 経常利益:60.0% / 純利益:58.7%
  • 分析: 売上高は通期目標に対して極めて順調(目安の75%を突破)ですが、各段階利益の進捗は60%を下回っており、前年同期と比較して利益の勢いは「足踏み状態」にあります。第4四半期(12月〜2月)の繁忙期にどれだけ利益を積み増せるかが焦点となります。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、品目別では以下の動きが顕著です。

  • 勢い(強): ファッション(26.9億円、前年比+20%超)工具(14.1億円、同+33%)、**ホビー(10.8億円、同+8.6%)**が牽引。特に「工具買取王国」のドミナント展開や、ヴィンテージ古着、ホビーのインバウンド需要が強力な推進力となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-11
売上高 66.7億円 +21.1% 55.1億円
営業利益 2.9億円 +0.1% 2.9億円
経常利益 3.3億円 +1.4% 3.2億円
当期純利益(親会社帰属) 2.1億円 -8.0% 2.3億円
1株当たり当期純利益 58.91円 64.28円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-11末 2025-02末
総資産 58.4億円 52.3億円
純資産 32.6億円 30.6億円
自己資本比率 55.8% 58.6%
自己資本 32.6億円 30.6億円
1株当たり純資産 889.1円 838.92円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 88.1億円 +12.6%
営業利益 5.0億円 +18.6%
経常利益 5.4億円 +16.6%
1株当たり当期純利益 100.14円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 10円
年間合計 10円