短信要約
1. 要点(3行)
- 主力の苦戦をトイ事業が補えず赤字拡大: 売上高は前年同期比2.2%減の33.95億円、営業損失は2.77億円(前年同期は2.00億円の損失)と、アパレル・ジュエリーの不調により赤字幅が拡大。
- トイ事業の急成長が唯一の光: 国内玩具市場の拡大によりトイ事業の売上高は前年同期比27.3%増、営業利益は同322.1%増の6,500万円と大幅な増収増益を達成。
- 継続企業の前提に関する疑義と資本増強: 営業損失の継続により「継続企業の前提に関する重要な疑義」が注記される状況だが、親会社支援や約5.1億円の新株発行による資本注入で債務超過を回避し、自己資本比率は16.9%に改善。
2. 直近の業績と進捗率
2025年3月期 第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。
- 売上収益: 33.95億円(前年同期比2.2%減)
- 営業損失: △2.77億円(前年同期は△2.00億円)
- 税引前損失: △3.33億円(前年同期は△2.58億円)
- 親会社の所有者に帰属する四半期損失: △3.41億円(前年同期は△2.55億円)
通期計画に対する進捗率と勢い:
- 売上高進捗率: 74.1%(通期予想45.79億円に対し)
- 利益進捗: すでに営業損失2.77億円を計上しており、通期予想の営業損失2.76億円を第3四半期時点で超過しています。前年同期と比較して赤字幅が約38%拡大しており、通期計画の達成には第4四半期での大幅な収支改善が不可欠な極めて厳しい勢いです。
3. セグメント別のモメンタム
- アパレル事業(減速): 売上高19.22億円(8.7%減)、営業損失1.99億円(前年同期は0.95億円の損失)。猛暑や秋口の高気温による秋冬物の苦戦、原材料・物流費高騰による粗利率低下が直撃。越境EC(海外構成比7%超)は進展するも、国内の不調を補えていません。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 34.0億円 | -2.2% | 34.7億円 |
| 営業利益 | -2.8億円 | — | -2.0億円 |
通期予想
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 45.8億円 | -1.7% |
| 営業利益 | -2.8億円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |