- 事業内容: 防災事業を中核とし、繊維事業、不動産賃貸事業を展開。創業時の麻事業から、阪神淡路大震災を契機に防災事業へ大きく舵を切った経緯を持つ。
- 主要製品: 消防ホース(国内トップシェア)、救助工作車、空港用化学消防車、大量送排水システム「ハイドロサブシステム」、セキュリティ機器(爆発物検知器等)、麻製品。
- 主要顧客: 官公庁(売上高の33.0%を占める)、電力会社、石油精製会社、空港施設。
- 競合環境: 消防防災分野全般においてトップサプライヤーの地位を確立。近年はAIやロボティクスを活用したセキュリティ分野へも進出。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-17 提出)収益性
営業利益率
12.1%
≧10%が優良
ROA
4.7%
≧5%が優良
ROE
5.4%
≧10%が優良
ROIC
3.9%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
6.9%
≧10%が優良
営業利益成長率
17.2%
≧10%が優良
EPS成長率
16.8%
≧10%が優良
3行解説
- 過去最高水準の業績と受注: 防災特殊車輌やハイドロサブシステムの納入拡大により、売上高336.4億円、経常利益53.1億円と大幅な増収増益を達成。
- 野心的な新中期計画: 2028年度に経常利益70億円を目指す「テイセン2028」を策定し、総還元性向50%水準を目標に掲げるなど還元姿勢を強化。
- キャッシュ創出と資産課題: 営業CFは29.1億円と堅調だが、受注残拡大に伴い仕掛品等の棚卸資産が急増しており、効率的な在庫管理が今後の焦点。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-08 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 40.7億円 / 予想: 43.0億円
+41.2%
売上高
実績: 197.7億円 / 予想: 360.0億円
+29.0%
3行解説
- 第1四半期は売上高197.65億円(前年同期比29.0%増)、営業利益40.68億円(同41.2%増)と大幅な増収増益を達成。
- 防災・セキュリティ事業における大型消防車両や排水ポンプ等の需要拡大に加え、繊維事業でのベトナム向け防火衣の大口受注が業績を牽引。
- 第1四半期時点で通期営業利益計画に対する進捗率が94.6%に達しており、極めて高い進捗スピードを見せている。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-08 | 2026年12月期 第1四半期 | +41.2% | +0.7% | — | — | — |
| 2026-02-13 | 2025年12月期 通期 | +17.2% | -0.2% | -8.7% | -0.9% | — |
| 2025-11-12 | 2025年12月期 第3四半期 | +37.6% | +1.7% | +8.3% | -0.7% | -13.4% |
| 2025-08-08 | 2025年12月期 第2四半期 | +24.9% | -0.4% | -5.3% | -5.2% | +1.0% |
| 2025-05-13 | 2025年12月期 第1四半期 | +44.4% | -2.7% | -1.1% | -1.9% | +3.4% |
| 2025-02-14 | 2024年12月期 通期 | +33.8% | -1.8% | +3.0% | +9.0% | +7.7% |
有価証券報告書
2026-03-17 有価証券報告書-第100期(2025/01/01-2025/12/31)
2025-03-28 有価証券報告書-第99期(2024/01/01-2024/12/31)