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プログレス・テクノロジーズ グループ

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339A グロース

プログレス・テクノロジーズ グループ株式会社は、製造業向けに製品開発プロセスの上流工程(設計・開発領域)に特化したソリューションサービスを提供しています。純粋持株会社として、事業会社である「プログレス・テクノロジーズ株式会社」および「S&VL株式会社」の2社を傘下に持ちます。

  • 事業内容: デジタル技術(AI、デジタルツイン等)を活用した設計プロセスの改革、エンジニアリング支援。
  • 主要製品・サービス: 独自の設計手法「PT DBS」を用いたコンサルティング、高性能ドライビングシミュレータを用いたデジタルツイン事業、メカ・エレキ・ソフト分野の技術者派遣。
  • 主要顧客: 本田技研工業グループ(売上比率36.4%)、日立Astemo株式会社(同13.9%)と、上位2社で売上の約半分を占めるエンタープライズ中心の顧客基盤を有しています。
  • 競合環境: 単なる技術者派遣に留まらず、設計プロセス全体のデジタル化を「部門横断・ワンストップ」で提供できる点を差別化要因としています。

市場ポジション

グロース市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-29 提出)

収益性

営業利益率

16.2%

≧10%が優良

ROA

11.1%

≧5%が優良

ROE

17.4%

≧10%が優良

ROIC

9.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

10.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

-20.5%

≧10%が優良

EPS成長率

-16.1%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は前年同期比10.4%増と堅調だが、知的財産に関する訴訟の和解金5億円の計上により、親会社所有者帰属利益は16.1%減の5.8億円となった。
  • 高付加価値な「ソリューション比率」が55.8%まで上昇し、一時費用を除いた調整後営業利益は14.1億円(前年比23.0%増)と本業の収益性は大幅に向上している。
  • 総資産の56.2%を占めるのれん(約49.6億円)の減損リスクが最大懸念だが、現時点では成長ドライバーであるソリューション事業の成長により減損の兆候はない。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-19.9%
売上高
+0.0%
2Q
営業利益
+26.3%
売上高
+7.3%
3Q
営業利益
+23.3%
売上高
+10.1%
通期
営業利益
+95.2%
売上高
+11.8%

3行解説

  • 2026年2月期は売上高63.1億円(前期比11.8%増)、営業利益17.8億円(同95.1%増)と大幅な増益で着地。
  • 知的財産に関する訴訟の和解に伴う受取補償金2.1億円を一過性の利益として計上し、各段階利益を押し上げた。
  • 2025年3月の東証グロース市場への新規上場に伴う資金調達により、自己資本比率が52.3%へ大幅に向上した。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-14 2026年2月期 通期 +95.2% +0.3% -17.0%
2026-01-14 2026年2月期 第3四半期 +23.3% -2.0% +20.0% +15.6% +21.7%
2025-10-14 2026年2月期 第2四半期 +26.3% -0.3% +2.8% -10.5% -17.1%
2025-07-14 2026年2月期 第1四半期 -19.9% +0.2% -13.3% -16.5% -22.7%
2025-04-14 2025年2月期 通期 -20.5% +1.6% -4.9% -18.1% -18.2%