短信要約
1. 要点(3行)
- 前年同期にあった大口案件の反動により、売上高は前年同期比13.2%減、営業利益は78.0%減と大幅な減収減益での着地となった。
- 成長投資領域の「fotowa事業」は売上計上基準の変更(純額→総額)で表面上は大幅増収だが、実質ベース(総額比較)では10.8%減と苦戦している。
- 2025年10月に体験型店舗運営のYASUMI WORKS社を子会社化し、停滞するオンライン事業を補完するオフライン・Z世代市場への進出による「再成長」を模索。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の連結実績は、売上高19.10億円(前年同期比13.2%減)、営業利益1.01億円(同78.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益0.66億円(同79.0%減)となりました。
通期計画(売上高30.00億円、営業利益2.19億円)に対する進捗率は以下の通りです。
- 売上高進捗率: 63.7%(前年同期のQ3進捗率:76.4%)
- 営業利益進捗率: 46.1%(前年同期のQ3進捗率:80.6%)
前年同期と比較して進捗は著しく遅れています。通期目標の達成には、第4四半期だけで約11億円の売上と1.1億円超の営業利益を積み上げる必要があり、現在のモメンタムでは計画未達のリスクが懸念されます。
3. セグメント別のモメンタム
- PIXTA事業(減速): 売上高15.09億円(前年同期比25.4%減)。定額制の月間購入者数が4.2%減、単品購入者数が16.8%減とユーザーの離脱が続いています。前年の大口案件剥落の影響が大きく、屋台骨である素材販売の勢いが弱まっています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 19.1億円 | -13.2% | 22.0億円 |
| 営業利益 | 1.0億円 | -78.0% | 4.6億円 |
| 経常利益 | 99,000,000円 | -78.1% | 4.6億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 66,000,000円 | -79.0% | 3.2億円 |
| 包括利益 | 63,000,000円 | -79.8% | 3.2億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 38.45円 | — | 167.4円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 38.32円 | — | 167.12円 |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 23.9億円 | 26.1億円 |
| 純資産 | 11.6億円 | 11.6億円 |
| 自己資本比率 | 46.5% | 43.1% |
| 自己資本 | 11.1億円 | 11.3億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 30.0億円 | +4.1% |
| 営業利益 | 2.2億円 | -61.7% |
| 経常利益 | 2.3億円 | -60.2% |
| 当期純利益 | 1.6億円 | -59.8% |
| 1株当たり当期純利益 | 91.17円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 45円 | 45円 予想 |
| 年間合計 | 45円 | 45円 予想 |