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ピクスタ 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減収減益での着地: 前期の大型案件の反動および主力PIXTA事業の利用者数減少により、営業利益は前期比73.7%減の1.51億円と大きく落ち込んだ。
  • fotowa事業の会計変更による表面的な売上急増: 契約形態変更に伴い売上計上を「純額」から「総額」へ変更したことで、同事業の売上高は前年比137.9%増となったが、撮影件数自体は値上げの影響で34.4%減と苦戦。
  • 「第二創業期」への移行を宣言: 2026年12月期を第二創業期と位置づけ、AI活用や法人向け撮影、M&Aによる新領域拡大で営業利益8.0%増の回復を計画。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期の連結業績は以下の通り。

  • 売上高: 26.63億円(前期比7.6%減)
  • 営業利益: 1.51億円(前期比73.7%減)
  • 経常利益: 1.42億円(前期比74.8%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 0.92億円(前期比76.4%減)

前期(2024年12月期)が売上高9.9%増、営業利益71.3%増と好調だったのに対し、今期は一転して二桁の減益となった。特にPIXTA事業でのライトユーザー離脱(単品購入者数19.4%減)が響き、利益率は19.9%から5.7%へ急低下している。

3. セグメント別のモメンタム

  • PIXTA事業(減速): 売上高20.01億円(前期比22.0%減)、セグメント利益7.27億円(同33.3%減)。定額制・単品ともに購入者数が減少しており、素材マーケットプレイスとしての勢いが鈍化。前期の大型案件剥落も大きく影響した。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 26.6億円 -7.6% 28.8億円
営業利益 1.5億円 -73.7% 5.7億円
経常利益 1.4億円 -74.8% 5.7億円
当期純利益(親会社帰属) 92,000,000円 -76.4% 3.9億円
包括利益 91,000,000円 -76.9% 3.9億円
1株当たり当期純利益 53.44円 211.02円
希薄化後1株当たり純利益 53.2円 210.32円

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 24.1億円 26.1億円
純資産 12.1億円 11.6億円
自己資本比率 47.4% 43.1%
自己資本 11.4億円 11.3億円
1株当たり純資産 657.57円 649.16円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.1% 37.7%
ROA(総資産経常利益率) 5.7% 23.1%
売上高営業利益率 5.7% 19.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -1.4億円 5.9億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -79,000,000円 17,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -97,000,000円 -2.7億円
期末現金及び現金同等物残高 15.3億円 18.4億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 28.8億円 +8.0%
営業利益 1.6億円 +8.0%
経常利益 1.7億円 +16.4%
当期純利益 1.1億円 +14.3%
1株当たり当期純利益 61.06円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 45円 45円
配当性向:当期 84.2% / 前期 21.3% 純資産配当率:当期 6.9% / 前期 7.9%