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山王 四半期進捗

決算短信(2026-07 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増収増益と上方修正: 車載ADAS、AIサーバー、半導体関連の旺盛な需要を背景に、中間期の営業利益は前年同期比80.5%増の10.16億円と急成長し、通期業績予想を上方修正した。
  • 攻めの経営と株主還元: 新たなめっきラインの稼働による生産能力増強に加え、自己株式取得(上限2億円・3.5%)と増配予想(前期22円→25円)を同時に発表し、強い自信を示した。
  • 会計方針変更の影響: 減価償却方法を定率法から定額法へ変更したことで、中間期の営業利益を約0.72億円押し上げる要因となったが、それを除いた実質ベースでも大幅な増益基調にある。

2. 直近の業績と進捗率

2026年7月期中間期の連結業績は、売上高67.47億円(前年同期比33.9%増)、営業利益10.16億円(同80.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益9.00億円(同90.7%増)と極めて好調に推移しました。

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高: 51.9%(前年同期の進捗率 約46.5%)
  • 営業利益: 72.6%(前年同期の進捗率 約70.7%)

修正後の通期計画に対しても、利益面で7割を超える高い進捗率を確保しています。前年同期と比較しても、売上の勢いが加速しており、さらなる上振れも期待できる着地です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(勢い:強): 外部顧客への売上高は49.41億円(前年同期比41.8%増)、セグメント利益は8.32億円(同92.0%増)と、グループ全体の成長を牽引しています。自動車向けADAS関連の堅調さに加え、AIサーバーや先端スマートフォン向け製品が大きく寄与しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-08 〜 2026-01

項目 当期 前年比 前年同期 2024-08 〜 2025-01
売上高 67.5億円 +33.9% 50.4億円
営業利益 10.2億円 +80.5% 5.6億円
経常利益 10.1億円 +74.7% 5.8億円
当期純利益(親会社帰属) 9.0億円 +90.7% 4.7億円
包括利益 11.7億円 +221.7% 3.6億円
1株当たり当期純利益 207.75円 105.6円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2026-01末 2025-07末
総資産 140.0億円 128.5億円
純資産 78.4億円 67.5億円
自己資本比率 56.0% 52.6%
自己資本 78.4億円 67.5億円
1株当たり純資産 1,806円 1,561.75円

通期予想

2025-08 〜 2026-07

項目 予想 前年比(予想)
売上高 130.0億円 +20.0%
営業利益 14.0億円 +75.8%
経常利益 14.5億円 +79.7%
当期純利益 12.8億円 +67.2%
1株当たり当期純利益 295.59円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 22円 25円 予想
年間合計 22円 25円 予想