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日本フエルト 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は国内需要減で前年同期比3.1%減の71.01億円となったが、販管費の抑制と受取配当金の増加により、親会社株主に帰属する四半期純利益は同20.8%増の4.62億円と大幅増益を達成。
  • フェルト事業において、国内の紙・パルプ用需要は減少しているものの、海外での拡販(前年同期比5.2%増)と生産・販売活動の効率化により利益面での底堅さを示した。
  • 自己株式取得(約2.75億円)の実施と、投資有価証券の評価益拡大に伴う純資産の増加により、財務基盤の健全性と株主還元姿勢を同時に強化している。

2. 直近の業績と進捗率

今第3四半期累計期間の業績および通期計画(9,600百万円)に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 71.01億円(前年同期比3.1%減、進捗率74.0%)
  • 営業利益: 3.38億円(前年同期比12.2%増、進捗率75.1%)
  • 経常利益: 6.22億円(前年同期比11.4%増、進捗率88.9%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4.62億円(前年同期比20.8%増、進捗率92.4%)

進捗の分析: 売上高・営業利益は計画通りの進捗(約75%)ですが、経常利益(88.9%)と純利益(92.4%)の進捗が極めて高く、通期計画の超過達成が強く意識される着地です。

3. セグメント別のモメンタム

  • フェルト事業 (減速・一部回復): 売上高66.34億円(前年同期比3.3%減)。国内の紙・パルプ用フェルトが需要減の影響を受け5.1%減となった一方、海外向けは5.2%増と勢いがあります。工業用製品はフィルター販売減で6.3%減。ただし、効率化によりセグメント利益は5.61億円(同1.6%増)と微増を確保しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 71.0億円 -3.1% 73.2億円
営業利益 3.4億円 +12.2% 3.0億円
経常利益 6.2億円 +11.4% 5.6億円
当期純利益(親会社帰属) 4.6億円 +20.8% 3.8億円
包括利益 21.0億円 +237.5% 6.2億円
1株当たり当期純利益 26.11円 21.13円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 273.3億円 252.6億円
純資産 221.4億円 207.2億円
自己資本比率 79.3% 80.1%
自己資本 216.8億円 202.4億円
1株当たり純資産 1,251.05円 1,141.65円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 96.0億円 -1.0%
営業利益 4.5億円 +124.7%
経常利益 7.0億円 +49.5%
当期純利益 5.0億円 +16.3%
1株当たり当期純利益 28.36円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円 10円
期末 10円 10円 予想
年間合計 20円 20円 予想