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3562 スタンダード

株式会社No.1は、中堅・中小企業を主要顧客層とし、OA機器(複合機・ビジネスフォン等)の販売・保守、および情報セキュリティ機器(UTM等)の企画開発・製造・販売を行う企業です。近年は、保守や経営支援によるストック収益の拡大を図る「ビジネスサポート事業」や、M&Aを通じた「SES事業」への進出を加速させています。

  • 主要製品・サービス: UTM(WALLIORシリーズ)、MFP(マルチファンクションプリンター)、No.1ビジネスサポート。
  • 主要顧客: 国内の中堅・中小企業。
  • 主要取引先: 株式会社クレディセゾン(売上高の22.7%、約32.3億円)。
  • 競合環境: OA機器販売は参入障壁が低く他社との競合が激しいが、自社製品(製造卸)の展開とコンサルティング型の伴走支援で差別化を図っています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-29 提出)

収益性

営業利益率

7.3%

≧10%が優良

ROA

12.4%

≧5%が優良

ROE

13.9%

≧10%が優良

ROIC

9.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

5.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

-15.4%

≧10%が優良

EPS成長率

-36.8%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は142.1億円(前期比+5.6%)と増収を確保したが、人件費投資やM&A関連費用の増加により、営業利益は10.4億円(同-15.4%)の減益。
  • M&Aにより新規参入したSES事業が2.4億円の売上を計上し、ストック型収益の「ビジネスサポート事業」も+56.3%と急成長し収益構造の転換が進展。
  • 配当は年間35円(前期比+2円)と増配し、自己資本比率も51.2%へ向上したが、ROEは14.0%(前期24.5%)へ大幅に低下しており資本効率の改善が課題。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+2.1%
売上高
+18.1%
2Q
営業利益
+23.2%
売上高
+12.2%
3Q
営業利益
+11.3%
売上高
+20.2%
通期
営業利益
+28.0%
売上高
+23.4%

3行解説

  • 売上高(前期比23.4%増)および営業利益(同28.1%増)が大幅増収増益となり、情報セキュリティ関連機器やNASサーバーの好調が業績を牽引した。
  • 積極的なM&A戦略を推進し、当連結会計年度中にアイ・ステーションやLGICなど計6社を新たに連結範囲へ追加したことで、グループ規模が急速に拡大している。
  • 株主還元を大幅に強化しており、2026年2月期の年間配当は前期の35円から78円へと倍増以上となり、次期(2027年2月期)も79円への増配を予想している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-13 2026年2月期 通期 +28.0% -0.4% +1.7%
2026-01-13 2026年2月期 第3四半期 +11.3% -3.2% -26.5% -36.1% -39.8%
2025-10-14 2026年2月期 第2四半期 +23.2% +0.2% -0.5% +0.4% +4.8%
2025-07-14 2026年2月期 第1四半期 +2.1% -0.1% +3.7% +7.3% -7.6%
2025-04-11 2025年2月期 通期 -15.3% +3.8% +6.8% +4.7% +7.7%
2025-01-10 2025年2月期 第3四半期 +0.6% +0.5% +6.6% +9.6% -7.1%