短信要約
1. 要点(3行)
- 本業は堅調で、売上高は前年同期比6.5%増の203.54億円、営業利益は同16.4%増の13.53億円と、国内・海外ともに増収増益を達成。
- 一方で、非上場株式の評価損12.32億円を特別損失に計上したことで、中間純利益は前年同期比88.4%減の1.89億円と大幅に落ち込んだ。
- 通期計画に対する営業利益の進捗率は50%を超えており、一時的な評価損を除けば、中期経営計画「KFW-2026」に沿った収益力の改善が鮮明となっている。
2. 直近の業績と進捗率
当中間期の連結業績は、売上高203.54億円(前年同期比6.5%増)、営業利益13.53億円(同16.4%増)、経常利益16.93億円(同10.4%増)となりました。 2026年3月期の通期計画に対する進捗率は以下の通りです。
- 売上高: 49.6%(通期予想410億円に対し)
- 営業利益: 51.1%(通期予想26.5億円に対し)
- 経常利益: 52.9%(通期予想32.0億円に対し)
- 当期純利益: 13.5%(通期予想14.0億円に対し)
前年同期の通期実績に対する営業利益進捗率(約53%)と比較しても、本業の勢いは維持されています。純利益の低進捗は、上述の投資有価証券評価損という一過性要因によるものです。
3. セグメント別のモメンタム
- 繊維事業(売上高201.07億円、前年同期比約6%増): 「勢い」あり。 欧州ラグジュアリーブランド向けのファッション分野や中東向け民族衣装が好調に推移しました。資材分野でも生活関連資材が大幅増となり、不採算事業(リビング分野)からの撤退をカバーしています。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 203.5億円 | +6.5% | 191.1億円 |
| 営業利益 | 13.5億円 | +16.4% | 11.6億円 |
| 経常利益 | 16.9億円 | +10.4% | 15.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 1.9億円 | -88.4% | 16.3億円 |
| 包括利益 | 1.8億円 | -88.8% | 15.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 4.82円 | — | 40.67円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 510.2億円 | 530.3億円 |
| 純資産 | 389.3億円 | 397.0億円 |
| 自己資本比率 | 76.0% | 74.6% |
| 自己資本 | 387.9億円 | 395.6億円 |
| 1株当たり純資産 | 992.97円 | 998.19円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 410.0億円 | +3.7% |
| 営業利益 | 26.5億円 | +21.5% |
| 経常利益 | 32.0億円 | +12.7% |
| 当期純利益 | 14.0億円 | -52.3% |
| 1株当たり当期純利益 | 35.33円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 12円 | 14円 |
| 期末 | 13円 | 13円 予想 |
| 年間合計 | 25円 | 27円 予想 |