短信要約
1. 要点(3行)
- 前年同期の赤字から大幅な黒字浮上: 売上高25.55億円(前年同期比9.5%増)と堅調に推移し、営業利益は前年同期の8,800万円の赤字から1.40億円の黒字へと劇的なV字回復を達成。
- 収益性の劇的改善: 売上原価率の低減および販管費の抑制により、営業利益・経常利益ともに前年同期比で大幅な改善を見せ、四半期純利益も9,700万円(前年同期は1.53億円の赤字)を確保。
- 業績予想の上方修正: DX需要の底堅さを背景に、本日(2026年1月30日)通期業績予想の修正を発表。営業利益は前期比約3.9倍の3.25億円を見込む。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の着地は以下の通りです。
- 売上高: 25.55億円(通期計画37.00億円に対し、進捗率 69.1%)
- 営業利益: 1.40億円(通期計画3.25億円に対し、進捗率 43.1%)
- 経常利益: 1.43億円(通期計画3.25億円に対し、進捗率 44.0%)
- 四半期純利益: 0.97億円(通期計画1.66億円に対し、進捗率 58.4%)
分析: 売上高の進捗率は例年通り第4四半期に偏重する傾向(顧客の年度末予算執行)があるため概ね順調ですが、利益面の進捗率は40%台に留まります。ただし、前年同期が各利益段階で赤字であったことを踏まえると、勢いは極めて強く、通期計画の達成に向けた確度は高まっていると判断されます。
3. セグメント別のモメンタム
同社はSIPS事業の単一セグメントですが、以下の領域で強い勢いが見られます。
- デジタル関連投資(勢い:強): 企業のDX投資意欲は底堅く、特に既存顧客からの受注拡大に加え、新規顧客の獲得が寄与しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 25.6億円 | +9.5% | 23.3億円 |
| 営業利益 | 1.4億円 | — | -88,000,000円 |
| 経常利益 | 1.4億円 | — | -89,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 97,000,000円 | — | -1.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 13.91円 | — | -21.96円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 31.7億円 | 31.4億円 |
| 純資産 | 27.0億円 | 26.4億円 |
| 自己資本比率 | 85.1% | 84.2% |
| 自己資本 | 27.0億円 | 26.4億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 37.0億円 | +9.5% |
| 営業利益 | 3.3億円 | +293.3% |
| 経常利益 | 3.3億円 | +291.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 23.72円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 6円 | 6円 予想 |
| 年間合計 | 6円 | 6円 予想 |