短信要約
1. 要点(3行)
- 訪日外国人の急増によりスマホマルチ決済(WeChatPay等)が大幅増収となり、売上高は前年同期比7.7%増の10.71億円と過去最高水準を確保。
- 利益面では前年同期にあった大型受託開発案件の剥落が響き、営業利益は1.39億円(同3.8%減)となったが、期初計画比では計画を上回る着地。
- 2027年度の連結売上高66億円を目指す中期経営計画の初年度として、新サービス「ATM PayB」の展開など着実な事業基盤の拡充が見られる。
2. 直近の業績と進捗率
当第1四半期(1Q)の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 10.71億円(前年同期比 +7.7%)
- 営業利益: 1.39億円(同 △3.8%)
- 経常利益: 1.40億円(同 △2.3%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.88億円(同 △6.1%)
【通期計画に対する進捗率】 通期予想(売上高47.94億円、営業利益7.49億円)に対する進捗率は、**売上高22.3%、営業利益18.6%**となりました。前年同期の営業利益進捗率(約23%)と比較すると、利益面での進捗はややスローに見えますが、会社側は「期初計画を上回る着地」としており、下期偏重の計画に沿った推移と判断されます。
3. セグメント別のモメンタム
- 勢い(強): スマホマルチ決済サービス。訪日中国人数がコロナ禍前を上回るなどインバウンド需要が極めて好調で、大幅な増収を牽引しています。また、収納代行サービスも取扱件数が好調に推移し、計画を上回っています。
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今期累計実績
2025-01 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 10.7億円 | +7.7% | 9.9億円 |
| 営業利益 | 1.4億円 | -3.8% | 1.4億円 |
| 経常利益 | 1.4億円 | -2.3% | 1.4億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 88,000,000円 | -6.1% | 94,000,000円 |
| 包括利益 | 94,000,000円 | -4.4% | 99,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 14.15円 | — | 15.06円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 261.2億円 | 259.5億円 |
| 純資産 | 29.1億円 | 29.6億円 |
| 自己資本比率 | 10.6% | 10.9% |
| 自己資本 | 27.8億円 | 28.3億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 47.9億円 | +13.7% |
| 営業利益 | 7.5億円 | +19.7% |
| 経常利益 | 7.5億円 | +19.6% |
| 当期純利益 | 4.6億円 | +14.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 73.9円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 22.5円 | 25.8円 予想 |
| 年間合計 | 22.5円 | 25.8円 予想 |