短信要約
1. 要点(3行)
- 増収減益の着地: 売上高は前年同期比6.3%増の22.11億円と伸長したものの、高利益率の受託開発案件が下期へずれ込んだ影響で、営業利益は同9.7%減の2.77億円にとどまった。
- 「PayB」のATM展開が加速: 日立チャネルソリューションズや沖電気工業との提携により、新型ATMでの地方税支払い(eL-QR対応)などのサービス導入が地方銀行(横浜、きらぼし、肥後等)で相次いで決定している。
- 下期偏重の計画: キャッシュレス決済端末事業の受託開発売上が期初計画より後ずれしており、通期目標達成には下期の大幅な巻き返しが必要な状況。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期 第2四半期の連結実績は、売上高22.11億円(前年同期比+6.3%)、営業利益2.77億円(同-9.7%)、親会社株主に帰属する中間純利益1.75億円(同-12.0%)となりました。 通期計画に対する**進捗率は、売上高で46.1%、営業利益で37.0%**です。前年同期の営業利益進捗率(約49%※前年実績ベース推計)と比較すると、利益面での進捗が遅れています。これは、利益率の高い受託開発案件の一部が下期へシフトしたという一過性要因が大きく影響しています。
3. セグメント別のモメンタム
- 収納代行サービス(勢い:維持): 取扱件数が好調に推移し、期初計画を上回る増収を達成。同社の基盤事業として安定したモメンタムを維持しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 22.1億円 | +6.3% | 20.8億円 |
| 営業利益 | 2.8億円 | -9.7% | 3.1億円 |
| 経常利益 | 2.8億円 | -8.7% | 3.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 1.8億円 | -12.0% | 2.0億円 |
| 包括利益 | 2.6億円 | +23.9% | 2.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 27.93円 | — | 31.73円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 344.1億円 | 259.5億円 |
| 純資産 | 30.7億円 | 29.6億円 |
| 自己資本比率 | 8.5% | 10.9% |
| 自己資本 | 29.4億円 | 28.3億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 47.9億円 | +13.7% |
| 営業利益 | 7.5億円 | +19.7% |
| 経常利益 | 7.5億円 | +19.6% |
| 当期純利益 | 4.6億円 | +14.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 73.9円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 22.5円 | 25.8円 予想 |
| 年間合計 | 22.5円 | 25.8円 予想 |