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ビリングシステム 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は前年同期比7.1%増と増収を確保したが、先行投資や開発遅延の影響で各段階利益は前年同期を数%下回る減益着地。
  • 収納代行サービスが計画を大きく上回る好調を見せる一方、キャッシュレス端末の販売遅延や証券口座向けクイック入金サービスの伸び悩みが重荷となった。
  • 通期計画に対する利益進捗率が6割弱に留まっており、計画達成には新製品(PT-10Pro)の寄与を含む第4四半期(10-12月)への大幅な偏重が前提となる。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期第3四半期累計の連結実績は以下の通り。

  • 売上高: 33.30億円(前年同期比 7.1%増)
  • 営業利益: 4.36億円(同 1.9%減)
  • 経常利益: 4.35億円(同 1.6%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2.72億円(同 5.5%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:69.5%(前年同期の進捗率 73.7%)
  • 営業利益:58.2%(同 71.0%)
  • 経常利益:58.4%(同 71.0%)

前年同期は第3四半期時点で利益進捗が7割を超えていたのに対し、今期は6割に届かず、勢いの減速が鮮明である。通期で営業利益19.7%増を見込む計画に対し、足元の減益着地は厳しい内容と言える。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢いがある事業: 収納代行サービス。取扱件数が好調に推移し、期初計画を大きく上回るペースで増収に寄与している。また、PayBも金融機関や加盟店拡大(18,233社・団体)が進み、前年同期比で増収を維持。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 33.3億円 +7.1% 31.1億円
営業利益 4.4億円 -1.9% 4.4億円
経常利益 4.3億円 -1.6% 4.4億円
当期純利益(親会社帰属) 2.7億円 -5.5% 2.9億円
包括利益 3.3億円 +8.1% 3.0億円
1株当たり当期純利益 43.36円 45.89円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 289.3億円 259.5億円
純資産 31.4億円 29.6億円
自己資本比率 10.4% 10.9%
自己資本 30.0億円 28.3億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 47.9億円 +13.7%
営業利益 7.5億円 +19.7%
経常利益 7.5億円 +19.6%
当期純利益 4.6億円 +14.2%
1株当たり当期純利益 73.9円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 22.5円 25.8円 予想
年間合計 22.5円 25.8円 予想