短信要約
1. 要点(3行)
- IPO後初の決算は順調な滑り出し: 2025年6月の上場後初となる第1四半期は、営業利益・経常利益ともに通期計画に対し26%超の高い進捗率を確保。
- 海外展開の加速を宣言: 丸紅との合弁だったベトナムおよびインドネシアの持ち分法適用会社を子会社化(100%化)することを決定し、機動的な海外成長戦略へ舵を切った。
- 強固な国内需要と投資継続: 国内の建築投資が軟調な一方、土木・公共投資が堅調に推移し、レンタル資産の増強や人員増などの成長投資をこなしつつ利益を確保。
2. 直近の業績と進捗率
当第1四半期(3ヶ月累計)の連結実績は以下の通りです。前年同期は四半期財務諸表を作成していないため比較不能ですが、通期計画に対する進捗は極めて順調です。
- 売上高: 126.67億円(通期計画540億円に対し 進捗率 23.5%)
- 営業利益: 11.26億円(通期計画43億円に対し 進捗率 26.2%)
- 経常利益: 9.86億円(通期計画37.5億円に対し 進捗率 26.3%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 6.90億円(通期計画26億円に対し 進捗率 26.5%)
通期計画を4等分した基準(25%)を利益面ですべて上回っており、上場初年度として保守的な計画策定であった可能性も示唆されます。
3. セグメント別のモメンタム
同社はレンタル事業の単一セグメントですが、内訳の勢いは以下の通りです。
- 勢い(+): 公共工事および民間土木投資。これらが全体の需要を牽引し、売上拡大に寄与しました。また、付加価値サービス「バリュープラスサービス」が同業他社との差別化要因として機能しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-06 〜 2025-08
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-06 〜 2024-08 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 126.7億円 | — | — |
| 営業利益 | 11.3億円 | — | — |
| 経常利益 | 9.9億円 | — | — |
| 当期純利益(親会社帰属) | 6.9億円 | — | — |
| 包括利益 | 6.9億円 | — | — |
| 1株当たり当期純利益 | 191.45円 | — | — |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 189.09円 | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-08末 | 2025-05末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 594.2億円 | 579.1億円 |
| 純資産 | 178.4億円 | 152.3億円 |
| 自己資本比率 | 29.6% | 25.8% |
| 自己資本 | 176.1億円 | 149.6億円 |
通期予想
2025-06 〜 2026-05
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 540.0億円 | +10.0% |
| 営業利益 | 43.0億円 | +10.1% |
| 経常利益 | 37.5億円 | +8.9% |
| 当期純利益 | 26.0億円 | +4.0% |
| 1株当たり当期純利益 | 685.61円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 180円 | 210円 予想 |
| 年間合計 | 180円 | 210円 予想 |