インターネットイニシアティブ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業利益は前年同期比30.6%増の153.9億円と大幅増益を達成。クラウド・セキュリティ需要の拡大に加え、前期に重石となったVMware製品の値上げ影響を価格転嫁で概ね解消したことが寄与。
  • 退職金制度の改定に伴う一時的な利益(11.7億円)などの一過性要因も含むが、主力であるネットワークサービスとシステムインテグレーション(SI)がいずれも2桁増収と本業の勢いが鮮明。
  • SIの受注高が前年同期比24.5%増、受注残高も15.3%増と過去最高水準を更新。今後の売上転換に向けた極めて強い先行指標を示している。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期累計の連結実績は以下の通りです。

  • 売上収益: 1,619.1億円(前年同期比 +10.1%)
  • 営業利益: 153.9億円(同 +30.6%)
  • 税引前中間利益: 151.5億円(同 +36.3%)
  • 親会社の所有者に帰属する中間利益: 100.3億円(同 +34.2%)

通期計画に対する進捗率と勢いの変化:

  • 売上収益進捗率:47.6%(前年同期 46.4%)
  • 営業利益進捗率:42.2%(前年同期 39.1%) 前年同期の進捗率を上回るペースで推移しており、業績の勢いは加速しています。例年、同社の業績寄与は第4四半期に偏重する傾向(資料内11頁に記載)があることを考慮すると、現時点での40%超えは極めて順調な着地と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • ネットワークサービス(勢い:強):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 1619.1億円 +10.1% 1470.2億円
営業利益 153.9億円 +30.6% 117.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3400.0億円 +7.3%
営業利益 365.0億円 +21.2%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17.5円 19.5円
期末 17.5円 19.5円 予想
年間合計 35円 39円 予想