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ULSグループ 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 記録的な業績加速: DXおよびAI需要の旺盛な取り込みにより、売上高は8期連続、営業利益は13期連続で過去最高を更新。特に営業利益は前年同期比49.3%増と驚異的な伸びを見せた。
  • 人的資本への積極投資が結実: コンサルタント数を前期末比15.3%増(81名増)の610名に拡大。増員による供給力強化が受注単価の上昇と相まって、大幅な増収増益の原動力となった。
  • 還元姿勢の強化: 2025年3月期の配当を前期の45円から60円へ大幅増配し、次期(2026年3月期)も71円への連続増配を計画。配当性向20.0%を維持しつつ、成長と還元の両立を鮮明にしている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 132.03億円(前年同期比27.2%増)
  • 営業利益: 26.23億円(同49.3%増)
  • 経常利益: 26.38億円(同50.1%増)
  • 当期純利益: 16.35億円(同44.6%増)

進捗率と勢いの変化: 通期計画(2024年5月公表値)に対して、売上高はほぼ計画通りですが、各利益項目は計画を上振れて着地したと推察されます(前年の営業利益成長率1.7%に対し、今期は49.3%と急加速)。前年同期の勢いと比較して、既存顧客のDX投資拡大に伴う受注単価の堅調な推移が利益率を大きく押し上げています。

3. セグメント別のモメンタム

当社はコンサルティング事業の単一セグメントですが、内訳として以下の「勢い」が見られます。

  • 戦略的IT投資領域(DX/AI): 非常に強いモメンタム。金融、製造、自治体など幅広い業種でDX投資が加速。特にAI等の先端技術へのニーズが追い風となっています。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 132.0億円 +27.2% 103.8億円
営業利益 26.2億円 +49.3% 17.6億円
経常利益 26.4億円 +50.1% 17.6億円
当期純利益(親会社帰属) 16.4億円 +44.6% 11.3億円
包括利益 16.9億円 +43.7% 11.8億円
1株当たり当期純利益 297.39円 205.82円
希薄化後1株当たり純利益 287.18円 204.63円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 135.7億円 110.1億円
純資産 104.8億円 88.4億円
自己資本比率 72.2% 76.3%
自己資本 97.9億円 84.0億円
1株当たり純資産 1,780.15円 1,526.86円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 18.0% 14.2%
ROA(総資産経常利益率) 21.5% 17.1%
売上高営業利益率 19.9% 16.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 15.9億円 7.6億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -2.2億円 -98,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -2.5億円 -2.4億円
期末現金及び現金同等物残高 71.4億円 60.2億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 159.0億円 +20.4%
営業利益 31.0億円 +18.2%
経常利益 31.0億円 +17.5%
当期純利益 19.5億円 +19.2%
1株当たり当期純利益 354.47円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 45円 60円
配当性向:当期 20.2% / 前期 21.9% 純資産配当率:当期 3.6% / 前期 3.1%