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エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート

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3850 スタンダード
  • 事業内容: ローコード開発プラットフォーム「intra-mart」の開発・販売を主軸とする。NTTデータグループの子会社(議決権47.7%所有)であり、エンタープライズ領域における業務プロセスのデジタル化(DX)支援を展開。
  • 主要製品・サービス:
    1. ソフトウェア事業: 「intra-mart Accel Platform(iAP)」のライセンス販売・保守、およびクラウドサービス「Accel-Mart」。
    2. サービス事業: 導入コンサルティング、教育支援、システム構築(SI)。
  • 主要顧客: 国内外の多業種にわたるエンタープライズ企業。販売網は「特約店パートナー」と呼ばれる約200社のシステム開発会社を通じた間接販売が中心。
  • 競合環境: ローコード/ノーコード市場において、海外メガベンダーや国内のクラウド型SaaSと競合。同社は「ワークフロー市場」において17年連続シェア1位(富士キメラ総研調べ)の強みを持つ。

市場ポジション

スタンダード市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-19 提出)

収益性

営業利益率

4.7%

≧10%が優良

ROA

6.2%

≧5%が優良

ROE

6.8%

≧10%が優良

ROIC

7.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

27.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

46.6%

≧10%が優良

EPS成長率

-2.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は前期比27.8%増の118.29億円と過去最高を更新、M&A効果とサービス事業の大型案件が寄与した。
  • ソフトウェア事業のサブスクリプション移行が進展(構成比65%)する一方、クラウド関連資産で約8,158万円の減損を計上。
  • 配当は年35円を維持し、次期は50円への増配を予定。営業CFは13.93億円と純利益を大幅に上回り、資金創出力は堅調。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-08 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
+24.1%
2Q
営業利益
+350.0%
売上高
+16.8%
3Q
営業利益
+323.7%
売上高
+21.8%
通期
営業利益
+150.6%
売上高
+23.9%

3行解説

  • 利益面の大幅増益と配当の倍増: 2026年3月期は売上高が前年比23.9%増、営業利益が150.3%増と急拡大。好業績を背景に年間配当は前期の35円から66円へ大幅に増配された。
  • ビジネスモデル変革の進展: 主力の「intra-mart」において、サブスクリプション型ライセンスやクラウド型サービスへの転換が着実に進み、ストック型収益の積み上がりが利益率を押し上げた。
  • 次期は「質」重視の計画: 2027年3月期の通期予想では売上高は1.1%減の微減を見込む一方、営業利益は5.0%増と増益を維持。高収益なビジネス構造への転換を継続する姿勢が鮮明となった。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-08 2026年3月期 通期 +150.6% +2.5%
2026-02-19 2026年3月期 第3四半期 +323.7% -0.1% -7.9% -3.5% -16.2%
2026-01-28 2026年3月期 第3四半期 +323.7% -1.8% -12.4% -29.6% -25.0%
2025-10-29 2026年3月期 第2四半期 +350.0% -2.5% -1.3% +2.7% -5.8%
2025-07-30 2026年3月期 第1四半期 +1.9% +8.1% +0.0% -1.1%
2025-05-09 2025年3月期 通期 +46.5% +6.7% -1.4% +18.6% +10.1%
2025-01-29 2025年3月期 第3四半期 +484.6% -1.9% -3.3% +1.1% +6.5%