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日本製紙 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益ながらも通期下方修正: 営業利益は前年同期比338%増の90億円と急回復したが、豪州Opal社の苦戦により通期目標を下方修正した点がネガティブサプライズ。
  • 生活関連事業のV字回復: 前年同期の91億円の赤字から24億円の黒字へ転換。クレシア宮城工場の稼働や米国NDP社の正常化が寄与し、収益構造の変化が見える。
  • 紙・板紙の苦境継続: 国内需要の減少に加え、市況悪化による輸出の低迷が響き、セグメント利益は15億円の赤字へ転落。海外と市況の二重苦に直面している。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の着地は、売上高5,892億円(前年同期比0.8%増)、営業利益90億円(同338.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益7.5億円(前年同期は123億円の赤字)となりました。 修正後の通期計画に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 49.1%(前年同期進捗 49.4%)
  • 営業利益: 30.0%(同 10.4%)
  • 経常利益: 35.6%(同 11.5%)

前年同期比では劇的な利益改善を見せているものの、通期営業利益計画(300億円)に対する進捗率は30%に留まっており、下期への偏重が強まっています。前年の勢いと比較すると、ボトムラインの黒字化は果たしたものの、回復の足取りは計画より重いと言わざるを得ません。

3. セグメント別のモメンタム

  • 生活関連事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 5892.2億円 +0.8% 5845.4億円
営業利益 90.1億円 +338.0% 20.6億円
経常利益 85.5億円 +377.5% 17.9億円
当期純利益(親会社帰属) 7.5億円 123.5億円
包括利益 104.1億円 105.5億円
1株当たり当期純利益 6.54円 107.04円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 16823.9億円 17033.1億円
純資産 4982.4億円 5104.4億円
自己資本比率 27.9% 28.3%
自己資本 4691.9億円 4820.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 12000.0億円 +1.5%
営業利益 300.0億円 +52.2%
経常利益 240.0億円 +54.8%
当期純利益 100.0億円 +120.3%
1株当たり当期純利益 86.63円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 5円
期末 10円 10円 予想
年間合計 10円 10円 予想

メモ

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