短信要約
1. 要点(3行)
- クラウドサービスが前年同期比28.2%増と急成長し、売上構成の過半を占める構造転換が鮮明に。
- パッケージソフトの想定以上の落ち込み(同20.4%減)が響き、営業利益は同8.8%減の4.82億円と減益着地。
- 利益面での苦戦の一方で、年間配当を前期比2円増の34円とするなど、強気な還元姿勢を維持。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期第2四半期(累計)の業績は、売上高14.05億円(前年同期比2.1%増)、営業利益4.82億円(同8.8%減)、中間純利益3.22億円(同8.9%減)となりました。 通期計画に対する進捗率は以下の通りです。
- 売上高: 45.0%(前年同期の通期実績に対する進捗は約49.8%であり、ややスローペース)
- 営業利益: 41.2%(前年同期は約50%近くに達していたため、勢いは鈍化)
- 当期純利益: 41.1% 例年、下期に案件が偏る傾向があるものの、通期計画(営業利益11.7億円)の達成には下期での大幅な巻き返しが必要です。
3. セグメント別のモメンタム
ワークフロー事業の単一セグメントですが、製品形態別で明暗が分かれています。
- クラウドサービス(勢い:強): 売上高8.15億円(前年同期比28.2%増)。DX需要やパッケージ版「X-point」からの移行が加速しており、成長を牽引しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 14.1億円 | +2.1% | 13.8億円 |
| 営業利益 | 4.8億円 | -8.8% | 5.3億円 |
| 経常利益 | 4.9億円 | -8.0% | 5.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 3.2億円 | -8.9% | 3.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 43.12円 | — | 47.34円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 64.7億円 | 62.7億円 |
| 純資産 | 53.5億円 | 51.4億円 |
| 自己資本比率 | 81.4% | 80.8% |
| 自己資本 | 52.7億円 | 50.6億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 31.2億円 | +12.8% |
| 営業利益 | 11.7億円 | +10.6% |
| 経常利益 | 11.7億円 | +10.3% |
| 1株当たり当期純利益 | 104.71円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 16円 | 17円 |
| 期末 | 16円 | 17円 予想 |
| 年間合計 | 32円 | 34円 予想 |