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テイカ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力事業の苦戦で大幅減益: 売上高は418億7200万円(前年同期比1.5%増)と微増ながら、化粧品向け原料の低迷により営業利益は14億5500万円(同49.9%減)とほぼ半減した。
  • セグメント間の明暗が鮮明: AIサーバー向けの導電性高分子薬剤が好調な「電子材料・化成品」に対し、主力だった化粧品向け微粒子製品の「機能性材料」が営業赤字に転落し、足を引っ張った。
  • 下方修正と増配の抱き合わせ: 通期利益予想を大幅に下方修正する一方で、年間配当予想を前回予想から引き上げ、前期比22円増の60円とする株主還元強化の姿勢を打ち出した。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 418億7200万円(前年同期比 +1.5%)
  • 営業利益: 14億5500万円(前年同期比 △49.9%)
  • 経常利益: 19億2400万円(前年同期比 △42.5%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 12億4400万円(前年同期比 △41.1%)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高:72.2%(前年同期比でほぼ横ばい)
  • 営業利益:85.6%(前年同期の進捗率約110%に対し、勢いは大幅に鈍化)
  • 純利益:95.7%(通期予想に対し一見高いが、第4四半期の収益性が極めて低い、あるいはさらなる費用計上を見込んでいる可能性あり)

3. セグメント別のモメンタム

  • 機能性材料事業:【減速】

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 418.7億円 +1.5% 412.4億円
営業利益 14.6億円 -49.9% 29.0億円
経常利益 19.2億円 -42.5% 33.5億円
当期純利益(親会社帰属) 12.4億円 -41.1% 21.1億円
包括利益 32.0億円 +53.6% 20.8億円
1株当たり当期純利益 54.5円 91.88円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 912.9億円 883.5億円
純資産 617.0億円 594.0億円
自己資本比率 66.9% 66.6%
自己資本 611.1億円 588.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 580.0億円 +4.1%
営業利益 17.0億円 -51.8%
経常利益 21.0億円 -44.0%
当期純利益 13.0億円 -46.3%
1株当たり当期純利益 56.09円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 18円 20円
期末 20円 40円 予想
年間合計 38円 60円 予想