短信要約
1. 要点(3行)
- IoT事業が牽引しQ2累計で過去最高売上を更新:主力のスマートメーター設置やネットワークカメラ等の案件が順調に拡大し、業績成長を力強く牽引した。
- 利益成長が売上成長を大幅に上回る好決算:売上高は前年同期比6.1%増に対し、営業利益は30.1%増、親会社株主に帰属する中間純利益は37.3%増と、収益性が大きく向上。
- 通期計画に対し利益進捗率は50%超と順調:期初予想を据え置いたものの、各段階利益ともに進捗率は50%を超えており、通期目標達成に向けた確度は高い。
2. 直近の業績と進捗率
2026年6月期第2四半期(中間期)の連結業績は以下の通りです。
- 売上高:41.61億円(前年同期比 6.1%増)
- 営業利益:1.19億円(同 30.1%増)
- 経常利益:1.17億円(同 39.7%増)
- 中間純利益:0.69億円(同 37.3%増)
通期計画に対する進捗率:
- 売上高:47.9%(前年同期の通期予想非開示のため単純比較不可だが、概ね巡航速度)
- 営業利益:50.8%
- 経常利益:51.3%
- 当期純利益:53.9% 利益項目が軒並み50%を超えて着地しており、下期に案件が偏重しやすい事業特性を考慮すると、非常に堅調な進捗と言えます。前年同期の営業利益増減率が「ー」表示(赤字あるいは比較不可)であった状態から、今期は明確な増益基調に転じています。
3. セグメント別のモメンタム
単一セグメント(インフラテック事業)ですが、サービス別の勢いは対照的です。
- 【勢い:強】IoTエンジニアリングサービス:売上高17.96億円(前年同期比17.6%増)。スマートメーターや太陽光発電関連の設置案件が拡大。自社開発のDXクラウド「BLAS」活用による現場作業の効率化が奏功しています。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-07 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-07 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 41.6億円 | +6.1% | 39.2億円 |
| 営業利益 | 1.2億円 | +30.1% | 91,000,000円 |
| 経常利益 | 1.2億円 | +39.7% | 83,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 69,000,000円 | +37.3% | 50,000,000円 |
| 包括利益 | 69,000,000円 | +37.3% | 50,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 37.55円 | — | 27.64円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 37.55円 | — | 27.39円 |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-06末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 37.9億円 | 37.2億円 |
| 純資産 | 21.1億円 | 20.5億円 |
| 自己資本比率 | 55.5% | 55.1% |
| 自己資本 | 21.0億円 | 20.5億円 |
通期予想
2025-07 〜 2026-06
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 86.8億円 | +8.8% |
| 営業利益 | 2.3億円 | +31.8% |
| 経常利益 | 2.3億円 | +36.4% |
| 当期純利益 | 1.3億円 | +32.9% |
| 1株当たり当期純利益 | 69.1円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |