短信要約
1. 要点(3行)
- 1Qは大幅な増収増益で着地: 売上収益は前年同期比28.1%増、営業利益は40.8%増と、通期での減益予想に反して極めて強いスタート。
- 公共投資の恩恵を享受: 国土強靭化政策に伴うインフラメンテナンス需要が堅調に推移し、建設業界の逆風を跳ね返す勢いを見せた。
- 財務面での急激な膨張: 営業債権が前期末比で約22.7億円増加し、それに伴う運転資金の借入も約18.6億円増加。資産と負債が同時に急拡大している。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上収益: 41.13億円(前年同期比 +28.1%)
- 営業利益: 2.56億円(同 +40.8%)
- 税引前利益: 2.47億円(同 +37.6%)
- 四半期利益: 1.55億円(同 +22.4%)
【進捗率と勢いの分析】 通期計画(売上194.85億円、営業利益16.85億円)に対する進捗率は、売上収益で21.1%、営業利益で15.2%。 前年同期の進捗(売上18.2%、営業利益10.6% ※前期実績ベース)と比較すると、売上・利益ともに進捗スピードは加速している。特に通期で営業利益1.5%減の弱気な計画に対し、1Q時点で40%超の増益を達成している点はポジティブなサプライズと言える。
3. セグメント別のモメンタム
同社はインフラメンテナンスを中心とした建設事業の単一セグメントである。
- 勢い: 公共建設投資が「国土強靭化政策」の下で防災・減災、老朽化対策向けに堅調。1Qの28%増収はこの旺盛な公的需要を確実に取り込んでいることを示唆している。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-07 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-07 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 41.1億円 | +28.1% | 32.1億円 |
| 営業利益 | 2.6億円 | +40.8% | 1.8億円 |
通期予想
2025-07 〜 2026-06
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 194.8億円 | +10.6% |
| 営業利益 | 16.9億円 | -1.5% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | — | 15円 予想 |
| 第3四半期末 | 230.64円 | — |
| 期末 | 45円 | 30円 予想 |
| 年間合計 | 275.64円 | 45円 予想 |