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大阪油化工業 四半期進捗

決算短信(2025-09 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の急回復と黒字転換: 受託蒸留事業における半導体・電子材料向けの需要回復とエネルギー関連の好調により、売上高は前年同期比32.3%増、営業利益は前年の赤字から1.13億円の黒字へV字回復を遂げた。
  • TOB関連費用による最終赤字: ダイセキによる公開買付け(不成立)に伴う関連費用1.14億円を特別損失に計上したため、親会社株主に帰属する中間純損失は3,395万円の赤字となったが、これは一過性の要因である。
  • 利益進捗率は160%超の超過達成: 中間時点で通期の営業利益・経常利益予想(各7,000万円)を大幅に超過しており、実態ベースの収益力は計画を大きく上回るペースで推移している。

2. 直近の業績と進捗率

2025年9月期第2四半期累計の着地は以下の通り。

  • 売上高: 5.90億円(前年同期比32.3%増)
  • 営業利益: 1.13億円(前年同期は3,049万円の損失)
  • 経常利益: 1.14億円(前年同期は2,974万円の損失)
  • 中間純損失: △0.33億円(前年同期は2,609万円の損失)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 56.2%(計画10.50億円に対し)
  • 営業利益: 161.4%(計画0.70億円に対し)
  • 経常利益: 162.8%(計画0.70億円に対し)

前年同期は全ての利益段階で赤字であったのに対し、今期は中間時点で通期利益目標を軽々と突破している。会社側は「前倒し需要」の影響を考慮して通期予想を据え置いているが、勢いの変化は極めてポジティブである。

3. セグメント別のモメンタム

  • 受託蒸留事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2024-10 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-10 〜 2024-03
売上高 5.9億円 +32.3% 4.5億円
営業利益 1.1億円 -30,000,000円
経常利益 1.1億円 -29,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -33,000,000円 -26,000,000円
包括利益 -33,000,000円 -26,000,000円
1株当たり当期純利益 -32.53円 -25.16円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-09末
総資産 17.9億円 19.3億円
純資産 16.4億円 17.2億円
自己資本比率 92.1% 88.9%
自己資本 16.4億円 17.2億円

通期予想

2024-10 〜 2025-09

項目 予想 前年比(予想)
売上高 10.5億円 +6.4%
営業利益 70,000,000円 +273.5%
経常利益 70,000,000円 +261.0%
当期純利益 -30,000,000円
1株当たり当期純利益 -28.73円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 35円 35円 予想
年間合計 35円 35円 予想