短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高が前年同期比17.3%増の4.07億円と伸長。特に主力である不正検知サービスのストック収益が同28.6%増と力強く成長している。
- 営業損失は0.65億円(前年同期は1.48億円の赤字)へと大幅に縮小。赤字幅が予想以上に抑制されており、収益性の改善が鮮明となっている。
- 2025年5月に実施した減資により欠損補填を完了し、財務体質の適正化を推進。成長投資と並行して早期の黒字化を目指す姿勢が明確。
2. 直近の業績と進捗率
当中間会計期間の業績は、売上高4.07億円(前年同期比17.3%増)、営業損失0.65億円(前年同期は1.48億円の損失)となりました。
- 通期計画(売上高7.81億円、営業損失△2.22億円)に対する進捗率:
- 売上高:52.2%
- 営業利益:赤字幅が通期予想の約29%に留まっており、進捗は極めて順調。
- 勢いの変化: 前年同期は売上高が32.3%減と落ち込んでいましたが、今期は二桁増収に転じており、成長軌道への回帰が確認できます。また、各段階利益の赤字幅が前年同期の半分以下に縮小している点はポジティブです。
3. セグメント別のモメンタム
当社は「SaaS型アルゴリズム提供事業」の単一セグメントですが、サービス別の勢いは以下の通りです。
- 不正検知サービス(強含み): ストック収益額が3.15億円(前年同期比28.6%増)と極めて好調。クレジットカードの番号盗用被害急増に伴い、改正割賦販売法やガイドライン対応(EMV3-Dセキュア導入必須化)が強力な追い風となっています。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 4.1億円 | +17.3% | 3.5億円 |
| 営業利益 | -65,000,000円 | — | -1.5億円 |
| 経常利益 | -64,000,000円 | — | -1.5億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -64,000,000円 | — | -1.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -23.8円 | — | -55.12円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 10.0億円 | 10.3億円 |
| 純資産 | 7.9億円 | 8.3億円 |
| 自己資本比率 | 78.9% | 81.2% |
| 自己資本 | 7.9億円 | 8.3億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 7.8億円 | +6.5% |
| 営業利益 | -2.2億円 | — |
| 経常利益 | -2.3億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -82.94円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |