短信要約
1. 要点(3行)
- 前年同期にあった大型の補助金コンサル案件の反落により、売上高は13.06億円(前年同期比15.8%減)と大幅な減収。
- 「BIG ADVANCE GLOBAL」の初期投資やAI関連の機能拡充に伴う開発費・販管費が嵩み、4.03億円の営業赤字に転落。
- 売上進捗率は約65.0%に留まり、前年同期(約77.2%)から大幅に鈍化。通期計画の達成にはQ4での急激な巻き返しが必須。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の着地は以下の通りです。
- 売上高: 13.06億円(前年同期比15.8%減)
- 営業利益: △4.03億円(前年同期は1.55億円の黒字)
- 経常利益: △4.02億円(前年同期は1.56億円の黒字)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △2.97億円(前年同期は0.90億円の黒字)
通期計画(売上高20.10億円、営業損失4.50億円)に対する進捗率: 売上高の進捗率は**65.0%**です。前年同期の進捗率が約77.2%であったことを踏まえると、足元の勢いは非常に弱く、計画達成に対しては「遅延」していると判断せざるを得ません。営業損失についても、Q3時点で既に通期予想の89.6%に達しており、コスト管理の面でも余裕が乏しい状況です。
3. セグメント別のモメンタム
単一セグメント(ビジネスプラットフォーム事業)ですが、内訳のモメンタムは明暗が分かれています。
- 勢い(拡大): 主力の「Big Advance」ではAIエージェント構想に基づきAI文章生成機能を追加。また「WebFile」が信用金庫向けに順次利用開始されるなど、プラットフォームとしての基盤拡大は継続しています。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 13.1億円 | -15.8% | 15.5億円 |
| 営業利益 | -4.0億円 | — | 1.6億円 |
| 経常利益 | -4.0億円 | — | 1.6億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -3.0億円 | — | 90,000,000円 |
| 包括利益 | -3.0億円 | — | 90,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -39.1円 | — | 12.01円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | 11.96円 |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 19.9億円 | 24.3億円 |
| 純資産 | 16.3億円 | 19.1億円 |
| 自己資本比率 | 79.5% | 76.6% |
| 自己資本 | 15.8億円 | 18.6億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 20.1億円 | +0.1% |
| 営業利益 | -4.5億円 | — |
| 経常利益 | -50,000,000円 | — |
| 当期純利益 | -70,000,000円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -9.25円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |