Kaizen Platform 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2024年12月期は売上高45.2億円(前年比4.2%増)と増収を確保した一方、グロースセグメントの苦戦や減損損失(1.2億円)の計上により、親会社株主に帰属する当期純損失は1.7億円(前期は0.2億円の赤字)へと拡大した。
  • セグメント別では、DXコンサルを軸とするトランスフォーメーション事業が売上高10.0%増と牽引したが、主力級のグロース事業が一部案件の更新遅延により0.6%減収、セグメント損失0.8億円と足踏みした。
  • 2025年12月期は「収益性重視」へ舵を切り、売上成長は0.6%増と保守的ながらも、営業黒字化(1,000万円)およびEBITDA 2.3億円(前年比100.2%増)への倍増を計画している。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 45.23億円(前期比4.2%増)
  • 営業損失: △0.28億円(前期は△0.25億円)
  • 経常利益: 644万円(前期比44.4%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純損失: △1.71億円(前期は△0.21億円)

本決算のため通期計画に対する進捗率は100%ですが、利益面では期中に発生した減損損失1.21億円が響き、最終利益は事前の期待を下回る着地となりました。売上高は成長基調を維持したものの、営業利益段階での黒字化には至らず、足元の勢いは「足踏み状態」と言わざるを得ません。

3. セグメント別のモメンタム

  • グロースセグメント(減速): 売上高23.68億円(前期比0.6%減)、セグメント損失0.87億円。大手顧客を中心にクロスセルが進んだものの、一部プロジェクトの契約更新遅延が響き、前年のセグメント損失(1.11億円)からは改善したものの依然として赤字を脱却できていません。

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 45.2億円 +4.2% 43.4億円
営業利益 -28,000,000円 -25,000,000円
経常利益 6,000,000円 -44.4% 11,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -1.7億円 -21,000,000円
包括利益 -36,000,000円 66,000,000円
1株当たり当期純利益 -10.17円 -1.29円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 44.2億円 43.7億円
純資産 29.6億円 31.9億円
自己資本比率 66.9% 72.1%
自己資本 29.6億円 31.5億円
1株当たり純資産 174.36円 186.86円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -5.6% -0.7%
ROA(総資産経常利益率) 0.1% 0.2%
売上高営業利益率 -0.6% -0.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 2.2億円 78,000,000円
投資活動によるキャッシュ・フロー -1.3億円 -8.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 1.1億円 -9.1億円
期末現金及び現金同等物残高 19.2億円 16.9億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 45.5億円 +100.6%
営業利益 10,000,000円
経常利益 0円
当期純利益 -30,000,000円
1株当たり当期純利益 -1.77円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —