短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な赤字縮小: 営業損益は前年同期の1.42億円の赤字から0.1億円の赤字へと大幅に改善し、通期での黒字化に向け順調な滑り出し。
- 主要KPIの力強い成長: 契約社数(2,134社、前年同期比12.3%増)とARPA(18万円、同11.9%増)の両輪が成長し、売上高は24.9%増を記録。
- 建設DX需要の追い風: 2024年4月からの時間外労働上限規制(2024年問題)への対応として、現場の生産性向上ニーズが一段と加速。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期 第1四半期の連結実績は以下の通りです。
- 売上高: 11.65億円(前年同期比 24.9%増)
- 営業利益: △0.10億円(前年同期は △1.42億円)
- 経常利益: △0.11億円(前年同期は △1.39億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △0.14億円(前年同期は △1.42億円)
【通期計画に対する進捗率】
- 売上高進捗率: 21.9%(通期計画53.0億円に対し)
- 利益面: 通期計画の営業利益0.1億円に対し、Q1時点でほぼ均衡(△0.1億円)まで改善。前年同期の進捗と比較して、損益分岐点への到達速度が顕著に高まっており、通期黒字化の蓋然性が向上しています。
3. セグメント別のモメンタム
同社はICT事業の単一セグメントですが、SaaSプロダクト「SPIDERPLUS」のモメンタムは極めて堅調です。
- 勢い: 都市部の再開発や老朽インフラ整備を背景とした建設需要が継続。特にゼネコンやサブコンにおいて、法規制対応(働き方改革)を目的としたデジタル投資が加速しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 11.7億円 | +24.9% | 9.3億円 |
| 営業利益 | -10,000,000円 | — | -1.4億円 |
| 経常利益 | -11,000,000円 | — | -1.4億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -14,000,000円 | — | -1.4億円 |
| 包括利益 | -11,000,000円 | — | -1.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -0.41円 | — | -4.06円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 41.4億円 | 42.1億円 |
| 純資産 | 26.4億円 | 26.4億円 |
| 自己資本比率 | 63.6% | 62.8% |
| 自己資本 | 26.3億円 | 26.4億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 53.0億円 | +30.2% |
| 営業利益 | 10,000,000円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |