ホーム / 住友ベークライト / 四半期進捗

住友ベークライト 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上収益(3,047億円、前年比6.1%増)と事業利益(308億円、同12.3%増)は過去最高を更新し、本業の稼ぐ力は極めて堅調。
  • 北米事業の減損損失(42億円)や拠点集約費用(11億円)を一過性要因として計上したため、最終利益は192億円(同11.7%減)と減益着地。
  • 生成AI向け半導体材料や医療機器が牽引役となり、200億円規模の自己株買い実施など株主還元姿勢を一段と強化している。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績(実数)は以下の通りです。

  • 売上収益: 3,047億73百万円(前年比6.1%増)
  • 事業利益: 308億37百万円(同12.3%増)
  • 営業利益: 247億92百万円(同8.9%減)
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益: 192億81百万円(同11.7%減)

【進捗と勢いの変化】 通期計画(公表値)に対して、本業の収益力を示す「事業利益」は計画通りまたは上振れ基調で着地したと推察されます。前年同期と比較して、売上・事業利益ともに増益幅が拡大しており、モメンタムは加速しています。一方、営業利益以下の減益は、北米の高機能プラスチック事業における減損などの構造改革費用が主因であり、ネガティブな要因というよりは次期以降に向けた「負の遺産の処理」という側面が強いです。

3. セグメント別のモメンタム

  • 半導体関連材料(勢い:強): 売上収益913億円(前年比10.2%増)。AI関連需要の拡大、中国での旺盛な需要、モバイル向けの伸長により、セグメント利益も11.5%増と成長を牽引しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 3047.7億円 +6.1% 2872.7億円
営業利益 247.9億円 -8.9% 272.0億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3100.0億円 +1.7%
営業利益 310.0億円 +25.0%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 70円 45円
期末 80円 50円