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リケンテクノス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2026年3月期中間期は、売上高・各段階利益ともに前年同期を上回り、特に中間純利益は前年同期比32.4%増の34.6億円と大幅な増益を達成した。
  • エレクトロニクス部門(営業利益79.7%増)とデイリーライフ&ヘルスケア部門(同21.1%増)が牽引役となり、原材料価格の転嫁と製品構成の最適化が奏功している。
  • 好調な業績を背景に、中間配当の増額(前年比6円増の20円)および20億円を上限とする自己株式取得の実施を発表し、株主還元姿勢を一段と強めた。

2. 直近の業績と進捗率

中間連結会計期間の着地は以下の通り。

  • 売上高: 655.67億円(前年同期比3.4%増)
  • 営業利益: 55.33億円(同15.8%増)
  • 経常利益: 54.86億円(同16.5%増)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 34.61億円(同32.4%増)

通期計画(1,340億円)に対する進捗率:

  • 売上高:48.9%(前年同期の進捗率約49%と同水準)
  • 営業利益:52.7%(前年同期の約45%から大きく上昇)
  • 中間純利益:53.2%(前年同期の約40%から大幅に改善) 利益面での進捗が極めて順調であり、下期に向けた勢いは前年を上回っている。

3. セグメント別のモメンタム

  • エレクトロニクス [EL](勢い:強): 売上高128.12億円(4.9%増)、セグメント利益8.08億円(79.7%増)。国内での原材料価格転嫁が進んだことに加え、タイや中国市場での塩ビコンパウンド販売が好調。価格適正化が利益を押し上げている。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 655.7億円 +3.4% 633.9億円
営業利益 55.3億円 +15.8% 47.8億円
経常利益 54.9億円 +16.5% 47.1億円
当期純利益(親会社帰属) 34.6億円 +32.4% 26.1億円
包括利益 28.0億円 -49.8% 55.7億円
1株当たり当期純利益 68.63円 47.92円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1147.8億円 1164.7億円
純資産 735.7億円 757.8億円
自己資本比率 55.5% 55.7%
自己資本 637.1億円 648.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1340.0億円 +4.6%
営業利益 105.0億円 +0.1%
経常利益 103.0億円 -2.7%
当期純利益 65.0億円 -11.8%
1株当たり当期純利益 131.99円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 14円 20円
期末 27円 27円 予想
年間合計 41円 47円 予想