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児玉化学工業 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • メプロホールディングスの完全子会社化(2025年4月)により、次期売上高が前期比4.7倍の750億円へ非連続的に急拡大する。
  • 買収に伴う「負ののれん発生益」約190億円を計上予定で、次期純利益は200億円と過去最高水準を計画する変革期。
  • 足元の本業は国内モビリティ事業が新型車量産により大幅増益(+66.7%)と牽引する一方、M&A関連費用1.09億円が営業利益を圧迫した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 158.42億円(前年同期比7.8%増)
  • 営業利益: 1.62億円(同1.8%減)
  • 経常利益: 0.97億円(同302.1%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純損失: △1.32億円(前期△2.43億円から赤字幅縮小)
  • 分析: 2025年3月期の実績は、モビリティ事業の回復により売上・経常利益ベースで勢いが見られる。通期計画(3月14日発表予想)に対しては、M&A費用の発生により営業利益は横ばいだが、経常利益は受取利息や配当金の増加により前年の約4倍に急回復した。

3. セグメント別のモメンタム

  • モビリティ(勢い:強): 売上110.90億円(15.3%増)、利益5.08億円(66.7%増)。国内で主力車種の生産が大きく伸長。タイ市場は金利上昇等で苦戦するも、国内の増収効果が圧倒。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 158.4億円 +7.8% 147.0億円
営業利益 1.6億円 -1.8% 1.6億円
経常利益 97,000,000円 +302.1% 24,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -1.3億円 -2.4億円
包括利益 3.2億円 -13.5% 3.7億円
1株当たり当期純利益 -15.82円 -36.43円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 140.9億円 146.0億円
純資産 54.7億円 52.4億円
自己資本比率 28.8% 27.7%
自己資本 40.6億円 40.4億円
1株当たり純資産 260円 256.88円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -3.3% -6.1%
ROA(総資産経常利益率) 0.7% 0.2%
売上高営業利益率 1.0% 1.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 14.4億円 14.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -11.8億円 -18.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -8.9億円 6.1億円
期末現金及び現金同等物残高 9.8億円 15.3億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 750.0億円 +373.4%
営業利益 12.0億円 +638.8%
経常利益 6.5億円 +564.9%
当期純利益 200.0億円
1株当たり当期純利益 1,281.11円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —