短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な減益決算: 売上高は前年同期比8.0%減の49.47億円、営業利益は同61.2%減の3.71億円と、自動車・RV向けの苦戦が響き大幅な減益で着地した。
- 主力市場の勢いに明暗: 家具用が4.6%増と堅調を維持した一方、最大セグメントの自動車用が13.1%減、RVを含むその他が15.4%減と、高金利やインフレによる需要減退の影響を強く受けた。
- 利益率の悪化と為替影響: 原材料費高騰に加え、生産数量減による製造単価の上昇、さらに円高に伴う為替差損が重なり、各段階利益を大きく押し下げた。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期第1四半期(1Q)の連結業績は以下の通りです。
- 売上収益: 49.47億円(前年同期比8.0%減)
- 営業利益: 3.71億円(同61.2%減)
- 税引前利益: 1.86億円(同79.0%減)
- 親会社所有者に帰属する四半期利益: 1.12億円(同82.3%減)
通期計画に対する進捗率:
- 売上高:22.0%
- 営業利益:12.8%
- 親会社利益:7.5% 前年同期(2024年12月期1Q)の営業利益進捗率が約34%(通期実績27.98億円に対し1Q 9.57億円)であったことと比較すると、今期のスタートダッシュは極めて鈍く、通期目標(営業利益29億円)の達成には2Q以降の急激な挽回が必要な状況です。
3. セグメント別のモメンタム
- 家具用(勢い:維持): 売上高12.71億円(4.6%増)。コントラクト家具や住宅向けが堅調。ホスピタリティ向けの遅れをカバーし、唯一の増収を確保。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 49.5億円 | -8.0% | 53.7億円 |
| 営業利益 | 3.7億円 | -61.2% | 9.6億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 225.0億円 | +10.9% |
| 営業利益 | 29.0億円 | +3.6% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 期末 | 39円 | 39円 予想 |
| 年間合計 | 39円 | 39円 予想 |