ウルトラファブリックス・ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年12月期は売上高が前年比1.3%増と微増に留まる一方、製造原価の高騰や新工場稼働に伴うコスト増により営業利益が42.1%減と大幅な減益。
  • 航空機用分野が前年比17.4%増と力強く成長し、自動車・家具用の低迷を補ったが、利益面では持分法投資損失などの一過性・構造的要因が重くのしかかった。
  • 2026年12月期の通期予想では増収を見込むものの、当期利益はさらに36.4%減の5億円と厳しい見通しであり、構造改革とコスト管理が急務の局面。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期の連結業績は、売上高205.53億円(前年同期比1.3%増)、営業利益16.21億円(同42.1%減)、税引前利益11.73億円(同48.4%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益7.86億円(同52.1%減)で着地しました。

  • 利益率の悪化: 売上高営業利益率は前期の13.8%から7.9%へと大幅に低下しました。
  • 進捗状況: 本決算のため通期計画に対する進捗は100%ですが、期初予想(2024年2月時点)の営業利益28億円(旧基準比較の推計)から大きく下振れての着地となっており、勢いは大幅に減速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 航空機用(勢い:強): 売上収益37.12億円(前年同期比17.4%増)。民間航空機向けが非常に好調で、ビジネスジェットの弱さを補って余りある成長を見せました。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 205.5億円 +1.3% 203.0億円
営業利益 16.2億円 -42.1% 28.0億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 216.0億円 +5.1%
営業利益 16.0億円 -1.3%

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 39円 35円