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Institution for a Global Society

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4265 グロース

Institution for a Global Society(IGS)株式会社は、AIを活用した評価ツール「GROW」を基盤に、人的資本の定量化と育成を支援するEdTech/HRTech企業です。

  • 事業内容: 主に、企業向けの人材評価・育成支援(HR事業)、学校・教育機関向けのアセスメント・学習支援(教育事業)、ブロックチェーン技術を用いた転職・リスキリング支援(プラットフォーム/Web3事業)の3領域を展開しています。
  • 主要製品・サービス: 360度評価システム「GROW360」、学校向けAI評価システム「Ai GROW」、Web3型人材サービス「ONGAESHIプロジェクト」。
  • 主要顧客: 大手企業(HR事業)、全国の中学・高校463校(教育事業)、経済産業省等の官公庁。
  • 競合環境: 従来の適性検査企業(リクルート等)が競合となりますが、潜在連合テスト(IAT)を用いた認知バイアス除去技術や、Web3を融合させたビジネスモデルで差別化を図っています。

市場ポジション

グロース市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

-50.3%

≧10%が優良

ROA

-32.6%

≧5%が優良

ROE

-39.1%

≧10%が優良

ROIC

-30.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-34.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  1. 製品開発の不備やWeb3事業の失速により、売上高は前期比34.2%減の6.03億円、純損失3.36億円と大幅な赤字を計上。
  2. 営業キャッシュ・フローが3期連続マイナスとなり、「継続企業の前提に関する重要な不確実性(ゴーイングコンサーン注記)」が記載される深刻な事態。
  3. 教育事業は黒字を維持(セグメント利益0.98億円)するも、HR事業の失速とWeb3事業の巨額損失(1.47億円)が全体の足を大きく引っ張っている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+57.1%
売上高
+24.1%
2Q
営業利益
+74.9%
売上高
+21.8%
3Q
営業利益
+59.2%
売上高
+8.5%
通期
営業利益
+25.1%
売上高
+9.5%

3行解説

  • 2026年3月期の連結売上高は前年同期比9.3%増の6.59億円となり、営業損失は2.27億円と前期(3.03億円の損失)から赤字幅が縮小した。
  • 構造改革とコスト最適化(前年同期比15%削減目標)が寄与し、営業活動によるキャッシュ・フローが4期ぶりにプラス(2,665万円)へ転じた。
  • 2027年3月期は、人的資本経営への関心高まりを背景としたHR事業の伸長により、通期で営業利益1,000万円と初の黒字化を見込む。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期 +25.1%
2026-02-12 2026年3月期 第3四半期 +59.2% -0.0% -13.3% +17.5%
2025-11-14 2026年3月期 第2四半期 +74.9% +0.4% -3.1% -14.1% -19.3%
2025-08-14 2026年3月期 第1四半期 +57.1% -3.6% -9.0% +63.1% +2.1%
2025-05-15 2025年3月期 通期 -1342.9% +4.7% +11.4% +14.1% +9.0%
2025-02-13 2025年3月期 第3四半期 -13.8% +0.9% -8.4% +4.3% +5.5%