ホーム / プレステージ・インターナショナル

プレステージ・インターナショナル

+ マイ銘柄
4290 プライム

株式会社プレステージ・インターナショナルは、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業を展開する企業です。損害保険会社、自動車メーカー、不動産管理会社、クレジットカード会社等を主要クライアントとし、24時間365日体制のコンタクトセンターを基盤とした付加価値サービスを提供しています。

  • 主要サービス: ロードアシスタンス(オートモーティブ事業)、賃貸住宅向け駆けつけサービス(プロパティ事業)、海外旅行保険の請求精算代行・日本人駐在員向けヘルスケアプログラム(グローバル事業)、家賃保証(金融保証事業)など。
  • 主要顧客: 損害保険各社、トヨタ自動車などの自動車関連企業、野村不動産パートナーズなどの不動産関連企業。
  • 競合環境: 独立系BPOとして独自の地位を築いていますが、一部のクライアント企業による内製化や、同業他社との競争、労働力不足によるコスト増が課題となっています。

市場ポジション

プライム市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)

収益性

営業利益率

12.5%

≧10%が優良

ROA

11.4%

≧5%が優良

ROE

10.1%

≧10%が優良

ROIC

10.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

8.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

0.5%

≧10%が優良

EPS成長率

-15.6%

≧10%が優良

3行解説

  1. 連結売上高は637.2億円(前期比8.5%増)と増収を確保し、新型コロナワクチン関連業務の収束による減収影響を主力事業の成長で完全にカバーした。
  2. 第8次中期経営計画を始動し、配当額を12円から24円へ倍増、総還元性向72.9%とするなど、極めて積極的な株主還元姿勢へ転換した。
  3. プロパティ事業の営業利益が45.4%増、グローバル事業が41.3%増と高成長を記録する一方、人件費高騰や提携先コスト増が将来の利益率を圧迫する懸念がある。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+11.9%
売上高
+11.1%
2Q
営業利益
+14.1%
売上高
+11.8%
3Q
営業利益
+11.3%
売上高
+10.5%
通期
営業利益
+11.4%
売上高
+11.3%

3行解説

  • 2026年3月期は、売上高・営業利益・経常利益・純利益の全段階で過去最高業績を達成し、主力のBPO事業が物価高騰下でも順調に拡大。
  • 自動車・不動産・金融保証の各主力セグメントが2桁成長を記録する一方、人材への積極投資(賃上げ等)により来期の純利益予想は横ばいを見込む。
  • 1株当たり配当を前期の24円から26円に増配し、次期は28円を計画。約15億円の自己株式取得や株主優待制度の再導入など、株主還元を強化。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 +11.4%
2026-01-29 2026年3月期 第3四半期 +11.3% -3.2% -7.6% -14.4% -7.7%
2025-10-29 2026年3月期 第2四半期 +14.1% -2.3% +1.2% +5.9% +11.8%
2025-07-29 2026年3月期 第1四半期 +11.9% +0.8% +3.6% +3.4% -1.5%
2025-05-09 2025年3月期 通期 +0.5% +0.3% -6.4% -11.0% -15.3%
2025-01-29 2025年3月期 第3四半期 +2.5% -0.4% +6.3% +9.9% +4.0%