ユーソナー株式会社は、日本最大級の1,250万拠点を網羅した法人企業データベース「LBC」を中核に、B2Bマーケティング支援を展開する企業です。主力サービスは、顧客データの一元化・クレンジングを行うクラウドサービス「ユーソナー(uSonar)」、営業戦略プラットフォーム「プランソナー」、名刺管理アプリ「mソナー」です。競合するSFA/MAベンダーを排除せず、API連携による「非競(ひきょう)」戦略(共存共栄)をとることで、独自のポジショニングを確立しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-25 提出)収益性
営業利益率
19.3%
≧10%が優良
ROA
22.7%
≧5%が優良
ROE
25.6%
≧10%が優良
ROIC
21.3%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
18.4%
≧10%が優良
営業利益成長率
52.7%
≧10%が優良
EPS成長率
39.2%
≧10%が優良
3行解説
- 業績は極めて好調で、売上高は前年比18.4%増の71.9億円、営業利益は52.7%増の13.9億円と大幅な増収増益を達成。
- 売上高の約81%(58.3億円)がストック型収益であり、営業CF(17.1億円)が純利益を大きく上回る質の高い収益構造。
- 自己資本比率58.4%、ROE 25.6%と高い資本効率と健全性を両立。配当は無配だが、成長投資を優先する姿勢が鮮明。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-14 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 5.2億円 / 予想: 17.6億円
—
売上高
実績: 20.9億円 / 予想: 82.8億円
—
3行解説
- 利益面で高い進捗率を記録: 通期計画に対し、営業利益で29.5%、当期純利益で32.1%と、第1四半期時点で3割を超える順調な進捗を見せている。
- 独自データベース「LBC」への需要拡大: 生成AIの普及を背景に、AIでは代替困難なアナログ情報を補完する独自の法人企業データベース「LBC」の価値が再評価され、受注が堅調に推移。
- 自己資本比率の向上と財務基盤の安定: 純利益の計上により利益剰余金が約3.4億円増加し、自己資本比率は前事業年度末の58.4%から62.5%へ改善した。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-14 | 2026年12月期 第1四半期 | — | — | — | — | — |
| 2026-02-13 | 2025年12月期 通期 | +52.7% | -3.7% | +0.8% | +2.7% | — |
| 2025-11-14 | 2025年12月期 第3四半期 | — | +3.1% | -6.7% | -24.8% | -34.2% |
有価証券報告書
2026-03-25 有価証券報告書-第36期(2025/01/01-2025/12/31)