ホーム / 日本精化 / 四半期進捗

日本精化 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績好調と還元強化のダブルサプライズ: 2025年3月期は営業利益が前期比16.6%増の48.9億円と大幅増益で着地。同時に20億円規模の自己株式取得と、次期配当を20円増配の94円とする大幅な還元拡充を発表。
  • ヘルスケア事業の収益性急改善: 医薬品用高純度リン脂質の海外向け販売が伸長。セグメント利益は前期の4.4億円から10.2億円へと2倍以上に拡大し、全社の利益成長を牽引した。
  • 中期経営計画の目標を上方修正: 利益重視の「選択と集中」を鮮明にし、2026年度の営業利益目標を57億円から58億円に引き上げ。DOE(連結純資産配当率)目標も3.5%から4.3%へ引き上げ、資本効率の向上に注力。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 356.63億円(前期比 +6.4%)
  • 営業利益: 48.95億円(前期比 +16.6%)
  • 経常利益: 52.10億円(前期比 +17.0%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 38.70億円(前期比 +16.3%)

【進捗と勢い】 通期計画に対する達成率は、売上・利益ともにほぼ100%の着地となりました。前年同期(2024年3月期)が売上高9.0%減、営業利益17.0%減と苦戦していたのに対し、今期はV字回復を遂げ、過去最高益水準を更新する強い勢いを見せています。特に下期にかけてのヘルスケア分野の利益貢献が、期初の慎重な見通しを上回る要因となりました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 機能性製品事業(勢い:強):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 356.6億円 +6.4% 335.3億円
営業利益 49.0億円 +16.6% 42.0億円
経常利益 52.1億円 +17.0% 44.5億円
当期純利益(親会社帰属) 38.7億円 +16.3% 33.3億円
包括利益 31.8億円 -18.9% 39.2億円
1株当たり当期純利益 172.06円 146.4円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 598.0億円 594.5億円
純資産 490.7億円 475.6億円
自己資本比率 80.5% 78.5%
自己資本 481.6億円 466.5億円
1株当たり純資産 2,140.58円 2,074.07円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.2% 7.2%
ROA(総資産経常利益率) 8.7% 7.7%
売上高営業利益率 13.7% 12.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 40.9億円 62.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -17.7億円 -6.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -6.0億円 -25.4億円
期末現金及び現金同等物残高 126.4億円 109.4億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 342.0億円 -4.1%
営業利益 50.0億円 +2.1%
経常利益 52.0億円 -0.2%
当期純利益 40.0億円 +3.3%
1株当たり当期純利益 177.78円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 37円
期末 35円 37円
配当性向:当期 43.0% / 前期 47.8% 純資産配当率:当期 3.5% / 前期 3.5%