株式会社True Dataは、全国のドラッグストアやスーパーマーケットから収集した、延べ6,000万人規模、年間約5.5兆円の決済金額に相当するID付POSデータ(ID-POSデータ)を基盤としたデータマーケティング事業を展開している。
- 主要製品・サービス: 消費財メーカー向けの分析ツール「イーグルアイ」、小売業向けの「ショッピングスキャン」、多様なデータを掛け合わせた「KURASHI 360」など。
- 主要顧客: P&Gジャパン、キリンビール、コカ・コーラボトラーズジャパン等の大手消費財メーカーや、小売事業者。
- 競合環境: AIやコンサルティングに特化した専門領域の企業、およびGoogleやSAP等のグローバルプラットフォーマーが存在するが、同社はデータ・テクノロジー・ノウハウの3領域を垂直統合している点に優位性を持つ。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-20 提出)収益性
営業利益率
3.1%
≧10%が優良
ROA
3.6%
≧5%が優良
ROE
1.2%
≧10%が優良
ROIC
2.6%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-2.4%
≧10%が優良
営業利益成長率
-24.2%
≧10%が優良
EPS成長率
-78.2%
≧10%が優良
3行解説
- 売上高は15.54億円(前期比2.4%減)、純利益は0.13億円(同77.9%減)と、成長投資やシステム開発費の負担が重く大幅な減益となった。
- 自己資本比率は79.3%と極めて高い財務健全性を維持しているが、利益剰余金が依然としてマイナスであり、無配が継続している。
- 伊藤忠商事との資本業務提携やアドバンテージ・パートナーズからの事業譲受など、データプラットフォームの生態系拡大に向けた攻めの姿勢を強めている。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-12 16:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 0.1億円 / 予想: 1.6億円
-50.0%
売上高
実績: 4.1億円 / 予想: 20.0億円
+7.9%
2Q
営業利益
実績: 0.4億円 / 予想: 1.6億円
+10.5%
売上高
実績: 8.7億円 / 予想: 20.0億円
+13.0%
3Q
営業利益
実績: 0.5億円 / 予想: 0.6億円
+22.0%
売上高
実績: 13.2億円 / 予想: 18.3億円
+16.9%
3行解説
- 売上高は16.9%増と二桁成長。「イーグルアイ」の契約数増に加え、大手小売向けDXサービスやAIソリューションの垂直展開が業績を牽引。
- 純利益が前年同期比で約8倍(706.1%増)と急伸。前年同期に計上した投資有価証券評価損の剥落に加え、収益性の高いストック型ビジネスが拡大。
- 利益面の進捗率が通期計画に対し80%を超える高水準で推移しており、本決算短信に合わせて通期業績予想の上方修正を発表。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-12 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-11-13 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-08-14 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信[日本基準](非連結)
有報
2025-06-20 2025-03 期末 有価証券報告書-第25期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](非連結)