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株式会社インフォネットは、Webサイトの企画・デザインからシステム開発、サーバー構築、運用保守までをワンストップで提供するWebインテグレーション事業を展開しています。自社開発のCMS(コンテンツ・管理・システム)である「infoCMS」や、2024年7月にリリースした次世代CMS「LENSAhub」を主力製品としています。子会社の株式会社アイアクト等を通じて、AIチャットボット「Cogmo Attend」やAI文書検索「Cogmo Search」などのAIプロダクトも提供。競合環境としては、Web制作会社やITコンサルティング会社が乱立するなか、自社製品を核とした一気通貫の支援体制とAI技術の統合を差別化要因としています。

市場ポジション

グロース市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

8.4%

≧10%が優良

ROA

9.2%

≧5%が優良

ROE

8.9%

≧10%が優良

ROIC

6.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

13.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

-10.6%

≧10%が優良

EPS成長率

-3.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は20.1億円(前期比13.7%増)と伸長したが、M&A関連費用や先行投資により営業利益は1.68億円(同10.6%減)の減益となった。
  • 2024年度に2社の完全子会社化を実施し、2025年7月には子会社のWeb事業を吸収分割するなど、グループ再編による規模拡大と効率化を急いでいる。
  • 無配を継続し成長投資を優先する一方、QUOカードによる株主優待制度を新設し、中長期的な株主層の固定化を図っている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-12 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-3200.0%
売上高
-2.1%
2Q
営業利益
売上高
-3.5%
3Q
営業利益
売上高
+0.9%

3行解説

  • 大幅な利益悪化と赤字転落: 売上高は13.97億円(前年同期比0.9%増)と微増に留まる一方、前年同期の黒字から一転、7,979万円の営業赤字に転落。
  • 通期計画への進捗遅延: 通期営業利益予想1.88億円に対し、第3四半期累計で赤字の状態であり、第4四半期での極端な利益偏重(約2.6億円の創出が必要)が不可欠な状況。
  • 投資とコスト増が重荷: M&A(オッズファクトリー社の事業譲受)や生成AI関連、採用サイト診断ツール等の先行投資、および売上原価の上昇が利益を圧迫。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-12 2026年3月期 第3四半期 -1.1% -1.0% +4.5%
2025-11-13 2026年3月期 第2四半期 -2.2% -1.8% -9.5% -9.2%
2025-08-14 2026年3月期 第1四半期 -3200.0% +1.7% -3.9% -6.3% -15.0%
2025-05-15 2025年3月期 通期 -10.6% +2.9% +18.8% +25.7% +27.3%
2025-02-13 2025年3月期 第3四半期 -56.2% -0.7% -8.6% -10.1% -10.6%