リビン・テクノロジーズ株式会社は、不動産・住宅業界に特化したバーティカルメディア『リビンマッチ』を主軸に展開する「DXプラットフォーム事業」の単一セグメント企業です。エンドユーザーと不動産会社をオンラインで結ぶ「マッチングプラットフォーム」と、不動産会社の業務効率化を支援するSaaS型サービス「DXクラウド」の両輪で事業を展開しています。競合環境としては、大手不動産ポータルサイトがあるものの、特定領域(売却査定等)に特化した集客ノウハウとWebマーケティングの内製化に強みを持っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-26 提出)収益性
営業利益率
14.0%
≧10%が優良
ROA
15.0%
≧5%が優良
ROE
19.3%
≧10%が優良
ROIC
12.3%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
0.6%
≧10%が優良
営業利益成長率
143.2%
≧10%が優良
EPS成長率
178.0%
≧10%が優良
3行解説
- 2025年9月期は売上高35.9億円(前年比0.6%増)と微増ながら、広告宣伝費の効率化により営業利益は5.0億円(同143.2%増)と大幅増益を達成。
- 成長戦略として、既存事業の強化に加え、M&A(株式会社仲介王の連結化、株式会社シンエイの買収契約締結)による事業領域の拡大を加速。
- 大規模な自社株買い(最大9億円)や資本金の額の減少(減資)を発表するなど、資本効率の向上と機動的な株主還元を重視する姿勢が鮮明。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-09 第1四半期 、2026-02-13 16:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 0.8億円 / 予想: 2.9億円
+8.0%
売上高
実績: 8.5億円 / 予想: 37.0億円
+1.3%
3行解説
- 第1四半期(Q1)の営業利益は前年同期比7.3%増の8,100万円と着実な滑り出し。
- 主力「リビンマッチ」がクライアント獲得に苦戦する一方、人的投資を強化した新規事業が基盤を拡大。
- 約2.6億円の自己株式取得とデット調達を実施し、資本効率の向上と財務レバレッジの活用を鮮明化。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-13 | 2026年9月期 第1四半期 | +8.0% | +0.4% | +1.5% | +11.8% | — |
| 2025-11-14 | 2025年9月期 通期 | +143.0% | +0.9% | +1.9% | -0.8% | -8.2% |
| 2025-08-14 | 2025年9月期 第3四半期 | +126.2% | +0.8% | -4.7% | -2.0% | -11.4% |
| 2025-05-14 | 2025年9月期 第2四半期 | +104.8% | +2.2% | +8.7% | +2.7% | +13.7% |
| 2025-02-14 | 2025年9月期 第1四半期 | +74.4% | -4.6% | -4.4% | -2.9% | +0.8% |
有価証券報告書
2025-12-26 有価証券報告書-第22期(2024/10/01-2025/09/30)