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武田薬品工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力薬の特許切れ影響が顕在化: 米国でのADHD治療剤「ビバンセ」の後発品浸透が想定以上に早く、売上収益2兆2,195億円(前年同期比6.9%減)、親会社所有者帰属の中間利益1,124億円(同40.0%減)と大幅な減益決算。
  • 通期利益予想の大幅下方修正: パイプラインの戦略的優先順位付けに伴う減損損失(582億円)や、Innovent社との新規提携に伴う一時金支払い(約12億ドル)を織り込み、通期純利益を2,280億円から1,530億円(32.9%減)へ引き下げ。
  • 株主還元は維持: 業績は厳しいものの、年間配当予想(200円)は据え置き。コア営業利益ベースでは進捗は概ね順調であり、キャッシュ創出力の強化で成長投資と還元の両立を図る姿勢。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上収益: 22,195億円(対通期新計画進捗率:49.3%)
  • 営業利益: 2,536億円(同:63.4%)
  • 中間利益: 1,124億円(同:73.5%)
  • コア営業利益: 6,392億円(同:56.6%)

勢いの変化: 前年同期の売上進捗率(約52.6%)と比較すると、ビバンセの減収影響で勢いは鈍化しています。ただし、利益項目は下方修正後の通期計画に対して高い進捗率となっています。これは、下期に戦略的な研究開発中止に伴う減損や新規提携の一時金支払いが集中することを織り込んだ計画であるためで、額面通りの「超過達成」ではない点に注意が必要です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(成長):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 22194.8億円 +6.9% 23840.3億円
営業利益 2535.6億円 +27.7% 3505.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 45000.0億円 +1.8%
営業利益 4000.0億円 +16.8%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 98円 100円
期末 98円 100円 予想
年間合計 196円 200円 予想

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