ホーム / エーザイ / 四半期進捗

エーザイ 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力3製品の伸長と利益超過: アルツハイマー病治療剤「レケンビ」が前年同期の14億円から296億円へ急拡大したほか、「レンビマ」「デエビゴ」も好調に推移し、第3四半期時点で通期の営業利益予想を上回る着地となった。
  • 一時的利益の計上: BMS社との提携解消に伴う預り金の取崩益(59億円)や販売権譲渡益が利益を押し上げた一方、米メルク社への利益折半支払いや円安による販管費増も並行して発生している。
  • 強気な進捗も据え置き: 利益面で通期計画を既に達成しているが、通期予想は据え置かれた。これは第4四半期における「レケンビ」のグローバル展開加速に向けた戦略的な費用投入を織り込んでいるためと推察される。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上収益: 6,012億円(前年同期比 +9.1%)
  • 営業利益: 554億円(前年同期比 +47.6%)
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 455億円(前年同期比 +56.3%)

通期計画(売上7,540億円、営業利益535億円)に対する進捗率:

  • 売上収益:79.7%(前年同期の進捗率 74.3%を上回り順調)
  • 営業利益:103.6%
  • 親会社帰属利益:105.8% 利益項目は第3四半期時点で通期目標を100%突破しており、前年同期の勢い(前年同期の通期進捗は低水準であった)と比較しても非常に強いモメンタムを示している。

3. セグメント別のモメンタム

  • アメリカス(勢い:強): 売上収益 2,093億円(前年同期比 +21.6%)。「レケンビ」(181億円)と「レンビマ」(1,755億円)が牽引。円安効果も寄与し、最大の成長エンジンとなっている。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 6011.6億円 +9.1% 5512.6億円
営業利益 554.0億円 +47.6% 375.4億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 7540.0億円 +1.7%
営業利益 535.0億円 +0.2%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 80円 80円
期末 80円 80円 予想
年間合計 160円 160円 予想