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参天製薬 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収減益だが計画通り: 売上高は前年同期比5.8%減の1,379億円、コア営業利益は25.0%減の223億円と大幅な減益となったが、5月公表の通期計画に対しては「着実な進捗」と強調。
  • 国内と中国が重石: 日本市場は薬価改定や「長期収載品の選定療養制度」導入により12.1%減、中国市場は流通在庫調整の影響で10.5%減(円換算)と苦戦が目立つ。
  • 株主還元の強化: 業績が厳しい中で、自己株式1,980万株(発行済株式総数の5.8%)の消却を決定し、1株当たり配当も前期比2円増の年間38円を見込むなど、資本効率重視の姿勢を鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の着地は、売上高1,378.79億円(前年同期比5.8%減)、コア営業利益223.14億円(同25.0%減)、親会社の所有者に帰属する中間利益139.40億円(同25.7%減)となりました。

通期計画(売上2,940億円、コア営業利益540億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 46.9%(前年同期の通期実績に対する中間期進捗は約48.8%であり、ややスローペース)
  • コア営業利益: 41.3%(前年同期は約50%に達していたため、利益面の勢いは前年より低下) 利益率の低下は、薬価改定の影響に加え、研究開発費が124億円(前年同期比13.0%増)と積極的に投入されていることが要因です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(減速): 売上高698億円(前年同期比12.1%減)。薬価改定に加え、2024年10月導入の選定療養制度(長期収載品への自己負担増)による先発品の苦戦が下押し要因となりました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 1378.8億円 -5.8% 1464.0億円
営業利益 179.2億円 -25.0% 238.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2940.0億円 -2.0%
営業利益 440.0億円 -6.1%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17円 19円
期末 19円 19円 予想
年間合計 36円 38円 予想