ホーム / キッセイ薬品工業 / 四半期進捗

キッセイ薬品工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益予想の劇的な下方修正: 新たな技術導入契約に伴う一時金100億円を研究開発費に計上するため、通期の営業利益予想を60億円の黒字から40億円の赤字へ、100億円規模の下方修正。
  • 資産売却で純利益を維持: 営業赤字転落の一方で、投資有価証券売却益100億円を特別利益に計上することで、親会社株主に帰属する当期純利益(123億円)の計画は据え置く。
  • 本業の売上は堅調: 第1四半期の売上高は前年同期比4.9%増の221億円と増収を確保。新薬「ベオーバ」や欧州向け「リンザゴリクス」の輸出が成長を牽引している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 221.9億円(前年同期比 +4.9%)
  • 営業利益: 21.0億円(同 △2.3%)
  • 経常利益: 29.1億円(同 +1.4%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 45.1億円(同 +10.1%)

【進捗率と勢い】 通期計画(売上915億円)に対する売上進捗率は24.2%。前年同期の進捗率23.9%とほぼ同等であり、本業の収益ペースは計画通りで順調。利益面では第1四半期時点では黒字を確保しているが、第2四半期以降に計上される100億円の技術導入費用により、中間期および通期での営業利益は赤字に転じる見込み。

3. セグメント別のモメンタム

  • 医薬品事業(勢い:安定): 売上高186.8億円(前年同期比 +1.0%)。薬価改定の影響を受けるも、過活動膀胱治療薬「ベオーバ」や、欧州での「リンザゴリクス」の輸出増が寄与。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 221.9億円 +4.9% 211.6億円
営業利益 21.1億円 +2.3% 21.6億円
経常利益 29.1億円 +1.4% 28.8億円
当期純利益(親会社帰属) 45.2億円 +10.1% 41.1億円
包括利益 56.8億円 +256.0% 15.9億円
1株当たり当期純利益 107.88円 92.89円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 2436.7億円 2440.6億円
純資産 2082.3億円 2101.3億円
自己資本比率 85.0% 85.6%
自己資本 2070.9億円 2090.0億円
1株当たり純資産 4,997.78円 4,882.71円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 915.0億円 +3.6%
営業利益 40.0億円
経常利益 26.0億円
当期純利益 123.0億円 +2.8%
1株当たり当期純利益 297.07円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 60円 予想
期末 55円 60円 予想
年間合計 100円 120円 予想

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。