ホーム / 富士製薬工業 / 四半期進捗

富士製薬工業 四半期進捗

決算短信(2026-09 第1四半期)・連結

短信要約

富士製薬工業(4554)の2026年9月期 第1四半期決算に基づき、証券アナリストの視点で分析した結果を報告します。

1. 要点(3行):

  • 本業は爆発的な成長:売上高が前年同期比22.3%増、営業利益は122.4%増(27.8億円)と驚異的な伸びを記録。
  • 純利益は一時的要因で急落:投資有価証券評価損24.5億円の計上により、最終利益は同67.2%減(3.2億円)と見た目は大幅減益。
  • 主力の女性医療とバイオシミラーが牽引:通期計画を上方修正(営業利益・経常利益)しており、本業の収益力は一段上のステージに到達。

2. 直近の業績と進捗率:

  • 実績: 売上高158.9億円(前年同期比+22.3%)、営業利益27.8億円(同+122.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益3.2億円(同-67.2%)。
  • 通期計画に対する進捗率: 修正後の通期計画に対し、売上高で26.8%、営業利益で45.5%、経常利益で45.1%と、利益面で極めて高い進捗。
  • 勢いの変化: 前年同期の営業利益(12.5億円)から倍増しており、主力製品の浸透による利益率の向上が顕著です。純利益の低進捗(14.5%)は、Q1に集中した評価損という一過性要因によるものです。

3. セグメント別のモメンタム:

  • 女性医療領域(勢い:強): 月経困難症治療薬「アリッサ」や天然型黄体ホルモン製剤「エフメノ」「ウトロゲスタン」等の新薬群が極めて順調に推移し、成長の柱となっています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-10 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-10 〜 2024-12
売上高 159.0億円 +22.3% 130.0億円
営業利益 27.9億円 +122.4% 12.5億円
経常利益 26.5億円 +92.8% 13.8億円
当期純利益(親会社帰属) 3.2億円 -67.2% 9.9億円
包括利益 16.5億円 -37.5% 26.4億円
1株当たり当期純利益 13.28円 40.75円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-09末
総資産 950.8億円 934.0億円
純資産 479.5億円 469.1億円
自己資本比率 50.4% 50.2%
自己資本 479.4億円 469.0億円

通期予想

2025-10 〜 2026-09

項目 予想 前年比(予想)
売上高 592.5億円 +14.7%
営業利益 61.2億円 +22.6%
経常利益 58.8億円 +31.9%
当期純利益 22.4億円 -25.3%
1株当たり当期純利益 91.54円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 21円 予想
期末 25.5円 26円 予想
年間合計 45.5円 47円 予想