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オンコセラピー・サイエンス

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4564 グロース

オンコセラピー・サイエンス株式会社(以下、OTS)は、東京大学医科学研究所の研究成果を事業化することを目的に設立された創薬ベンチャーです。主力の事業領域は、がん治療薬の「医薬品の研究及び開発」と、がん細胞の遺伝子解析等を行う「がんプレシジョン医療関連事業」の2本柱です。

  • 主要製品・サービス: 低分子医薬品(OTS167等)、がん特異的ペプチドワクチン、がん遺伝子解析サービス。
  • 主要顧客: 公益財団法人がん研究会(連結売上の46.2%)、医療法人慈生会 福岡がん総合クリニック(同12.1%)。
  • 競合環境: 医薬品業界、特にバイオテクノロジー分野はグローバルで新薬開発競争が激化しており、大手製薬企業との提携や資金力が勝敗を分ける環境にあります。

市場ポジション

グロース市場 / 医薬品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

-106.4%

≧10%が優良

ROA

-78.9%

≧5%が優良

ROE

-150.6%

≧10%が優良

ROIC

-76.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

22.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • 事業収益は7.5億円(前年比22.9%増)と伸び、赤字幅も縮小したが、依然として8.15億円の親会社株主に帰属する当期純損失を計上している。
  • 営業活動キャッシュ・フローは8.15億円のマイナスであり、新株予約権の行使等による財務活動での資金調達(11.21億円)で食いつないでいる状況である。
  • **「継続企業の前提に関する重要な疑義(ゴーイング・コンサーン注記)」**が依然として付されており、創薬パイプラインの早期ライセンスアウトと解析事業の黒字化が急務となっている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-08 17:00 提出)

進捗

※ 通期業績予想は非開示(実績のみ表示)

1Q
営業利益
-4.5%
売上高
+101.0%
2Q
営業利益
+10.5%
売上高
+91.6%
3Q
営業利益
+0.6%
売上高
+6.0%
通期
営業利益
-1.6%
売上高
+7.7%

3行解説

  • がんプレシジョン医療関連事業の伸長により、売上高は8.08億円(前期比7.8%増)と増収を確保。
  • 積極的な研究開発投資の継続と売上原価の計上により、営業損失は8.1億円(前期は7.97億円の損失)と赤字幅が拡大。
  • 第三者割当増資等の財務活動により、現預金残高は20.89億円(前期末比約2.5倍)へ急増し、当面の事業資金を確保。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-08 2026年3月期 通期 -1.6% +4.6%
2026-02-06 2026年3月期 第3四半期 +0.6% -1.3% +0.4% +7.1% +35.0%
2025-11-07 2026年3月期 第2四半期 +10.5% +0.4% -1.4% -18.8% -19.3%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 -4.5% -1.2% -11.2% -1.5% -25.9%
2025-05-09 2025年3月期 通期 +28.8% -1.3% -5.9% -7.6% +21.7%
2025-02-07 2025年3月期 第3四半期 +28.2% +0.5% +11.3% +5.7% +0.1%