短信要約
1. 要点(3行)
- 旧イドルシアAPAC事業の通期寄与と「ピヴラッツ」の急成長(前年比107%増)により、売上収益が前年比125.9%増の288億35百万円と倍増。
- 販管費や研究開発費が嵩みIFRS営業損失(54億23百万円)は継続も、実質的な稼ぐ力を示すコア営業損益は36億6百万円の黒字へ転換。
- 2025年度の通期予想は非開示ながら、主力薬の売上目標やマイルストン収入の継続を見込み、バイオベンチャーから商流を持つ製薬企業への変貌が鮮明に。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上収益: 288億35百万円(前年同期比125.9%増)
- コア営業損益: 36億6百万円(前年同期は30億76百万円の損失)
- 営業損失: △54億23百万円(前年同期は95億26百万円の損失)
- 親会社の所有者に帰属する当期損失: △48億38百万円(前年同期は71億93百万円の損失)
- 分析: 本決算のため進捗率ではなく通期着地での評価となるが、2023年7月の買収効果がフルに乗り、売上規模が127億円から288億円へと一気に拡大した。コア営業利益の黒字化は、買収したAPAC事業の収益性が伴い始めていることを示唆しており、前年同期比での勢いは極めて強い。
3. セグメント別のモメンタム
- 上市済製品(勢い:強): 162億48百万円(前年比60%増)。特に脳血管攣縮治療薬「ピヴラッツ」が126億51百万円(同107%増)と爆発的に成長。一方、不眠症治療薬「クービビック」は13億36百万円(同11%減)と、提携解消に伴う一時的な停滞が見られる。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-01 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-01 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 288.4億円 | +125.9% | 127.7億円 |
| 営業利益 | -54.2億円 | — | -95.3億円 |
来期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 |