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ネクセラファーマ 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 自社製品売上の急拡大とコア利益の赤字転落: 上市製品(ピヴラッツ、クービビック)が前年同期比37.8%増と躍進したが、マイルストン収入の減少と先行投資(R&D費)の増加により、コア営業損益は9.86億円の赤字(前年同期は44.25億円の黒字)に転じた。
  • 次世代パイプラインの着実な進展: 提携先のニューロクライン社が統合失調症治療薬(NBI-1117568)のフェーズ3試験を開始したほか、アッヴィ社との提携で10百万米ドルのマイルストンを達成するなど、将来の収益源となる開発は順調。
  • 収益性改善に向けた構造改革: クービビックの製造原価低減プロジェクトが完了。2030年ビジョン(売上高500億円以上、利益率30%以上)の達成に向け、2027年以降の本格的な収益性向上に布石を打った。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 218.48億円(前年同期比0.6%減)
  • 営業損失: 59.07億円(前年同期は28.46億円の損失)
  • 四半期損失: 48.09億円(前年同期は35.03億円の損失)
  • 進捗率と勢いの変化: 通期連結計画は「合理的算定が困難」として非開示だが、自社製品売上の通期目標(170億〜190億円)に対する進捗率は約64%〜71%と概ね順調。前年同期は大型のマイルストン収入(イドルシア社関連の買収に伴うもの等)で営業利益が出ていたが、今期は研究開発費(112億円、前年比31.5%増)が重く、利益面では足踏み状態にある。

3. セグメント別のモメンタム

  • 上市済製品(勢い:強): 収益柱のピヴラッツが89.65億円(前年比7.1%増)、今期から本格寄与のクービビックが31.49億円を計上。製品販売による「稼ぐ力」は着実に強化されている。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 218.5億円 -0.6% 219.8億円
営業利益 -59.1億円 -28.5億円

通期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想