NANOホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は化粧品原料供給や耳科用液の販売寄与により前年同期比433.8%増と急拡大したが、研究開発費が嵩み営業赤字が継続。
  • 2026年4月の持株会社体制(NANOホールディングス)への移行と、SBIグループとの提携による金融・投資事業への本格参入を断行。
  • 通期業績予想の下方修正を発表。バイオ事業単体から、投資・金融を統合した「ヘルスケア分野のコングロマリット」への大規模な業態転換期にある。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 4,110万円(前年同期比 433.8%増)
  • 営業利益: △3億9,913万円(前年同期は△3億7,399万円)
  • 経常利益: △3億8,452万円(前年同期は△3億8,243万円)
  • 中間純利益: △4億4,014万円(前年同期は△5億1,835万円)

【進捗率と勢いの変化】 通期計画(修正後:売上高1.56億円、営業損失10.6億円)に対する第2四半期末の進捗率は、売上高で26.3%、営業損失は計画の**37.6%**に到達しています。前年同期の売上高(770万円)からは爆発的な伸びを見せているものの、創薬ベンチャー特有の先行投資負担が重く、収益化へのハードルは依然として高い状況です。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、事業構造に「勢い」と「足踏み」が混在しています。

  • 販売事業(勢い): アルビオンへの美容液原料供給や、セオリアファーマ経由の耳科用液「コムレクス」が収益の柱として成長。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 41,000,000円 +433.8% 7,000,000円
営業利益 -4.0億円 -3.7億円
経常利益 -3.8億円 -3.8億円
当期純利益(親会社帰属) -4.4億円 -5.2億円
包括利益 -2.8億円 -4.1億円
1株当たり当期純利益 -6.2円 -7.36円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 33.8億円 40.0億円
純資産 26.3億円 27.4億円
自己資本比率 78.0% 68.2%
自己資本 26.3億円 27.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1.6億円 +44.0%
営業利益 -10.6億円
経常利益 -10.0億円
当期純利益 -10.6億円
1株当たり当期純利益 -14.72円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想